〜ナショナルジオグラフィック2023.7.17〜
マダニの多くの種は、草の葉によじ登り、フック状の脚を伸ばしてじっと宿主となる獲物を待つ。
そして、シカやヒツジ、ネズミなどが通りかかったら瞬時に脚を掛けなければならない。
しかし、野生で採取したリシヌスマダニの大きさ1ミリほどの幼虫を鉗子(かんし)でつかみ、静電気にさらすと、数センチ先まで宙に舞うことを証明。
リシヌスマダニのメスは、ヨーロッパではライム病の媒介生物となっている。
【動画】
https://youtu.be/ab_VR3ER0iw
【静電気で飛ぶ!?】
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