通り雨の時期、到来

本日は、オヤスミ。　でも…　外は暑い。
そういえば子供も「暑いから外で遊んじゃダメ」とかいう
イヤな注意報とかもあるようだ…

午後3時を超えたあたりで、気分的にチョイと出かけようか…
この時間からバイクを出す気も起こらない上に、なんだかイヤな予感もした。
よって、クルマを使用します。

嗚呼…　エアコンが効くってイイなあ。
テキトーに走り、いつもの場所につくと…　仲間の２人がバイクで来ている。
「こんな猛暑で、バイクに乗ってる奴の顔が見てみたいぞ…」
「見てみるか、ココにいるぞ」

ココで突然、知人のスマホに着信が。
西へ約20ｋｍあたりで、「モーレツに降られた」との事。
風は西から東へ吹いて、上空の雲の流れも速い。　しかも雲が灰色。
つまり…　あと１時間もしたらココも雨が降る可能性が高い。

…という事を指摘したら、スマホで雨雲レーダーをチェック。
うわ、こりゃあマジでヤバイ…
今ならまだ間に合いそうだから、即離脱を勧めました。

知人１：即、離脱！　　知人２：もうしばらく

予想通り、１時間くらい後で降ってきました。
「もうしばらく」の知人は、軒先にバイクを移動して通り雨をしのいで
上がったら離脱という作戦でしたが…　すぐに雨が上がってくる。
コレでバイクでも慌てずに無事に帰れる、というワケです。

帰り道の道中でも、既に路面が乾いている場所もあれば
いきなりウェット路面に変化している所もある。
猛暑の後に、中途半端にチョイと通り雨が降ったので
濡れた路面が、アスファルトに貯めた熱で湯気が出てきています。
この時期ならではの、幻想的な世界。