〜ギガザイン2023.5.16〜
アメリカ国立アレルギー感染症研究所の研究者が開発したインフルエンザウイルスのmRNAワクチン「H1ssF-3928 mRNA-LNP」の、第1相臨床試験の被験者登録がスタートしました。
従来のような株を予測する必要がない「万能インフルエンザウイルスワクチン」となり、従来のインフルエンザウイルスワクチンよりも長期的な免疫と高い有効性を提供できるとNIHは述べています。
季節性インフルエンザウイルスワクチンを毎年開発する必要もなければ、患者は毎回インフルエンザの予防接種を受ける必要もなくなる可能性があります。
https://gigazine.net/news/20230516-influenza-mrna-vaccine-crinical-trial/
【日本でのコロナワクチンは現在第7回目接種がすすめられています】
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