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2023年05月03日18:26

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ZARD坂井泉水ゆかりの地横浜みなとみらい〜Good bye My Loneliness(番外編)ミズクラゲの生態、横浜市中区の中川での大量発生 他新型コロナとインフル情報

 
5/3(水)
今年のGWは、例年通り、晴天続きである。本日東京多摩地区の最高気温は摂氏23度、湿度は40%台を記録した。湿気がない分、太陽の日差しを浴びると、暖かさを感じる。春のすがすがしい陽気に誘われ、人々がいっせいに外出した結果、東京駅は朝から大混雑したという。東京駅のキーワードが、トレンド入りするほど話題になった。

 目次
・初めに5月初旬のコロナ情報
・第1章 横浜市西区中川で大量発生したミズクラゲ
・第2章 ZARD坂井泉水ゆかりの地横浜みなとみらい〜Good bye My Loneliness〜番外編 みなとみらい地区の公共施設の展示品、夜景


      ・初めに5月初旬のコロナ情報

 GWがあけて5月8日(月)以降、我々の日常生活で変わることがある。これまで感染症法において、2類として扱われたコロナウィルスが、季節性インフルエンザと同じく、5類まで下がる。既に5類への以降に先立ち、3月13日(月)以降、政府は感染対策を緩和した。感染予防に効果を発揮したマスクの着用について、個人の判断にゆだねるとした。もう一つ、人の密集によるクラスターの発生を懸念して、2020年と2021年は、春のお花見の自粛を求めてきた。2022年には、地域によって夜桜のライトアップイベントが復活し、2023年以降は、コロナ前の状態にほぼ戻り、行楽地では花見客でにぎわった。

 感染対策の緩和により、新規陽性者数は減りきらず、4月下旬移行増加傾向に変わってきている。

 前日の5月2日に、厚労省が発表した日本全国の新型コロナウィルスの新規感染者数は1万6972人、感染による死亡者数は19人、人工呼吸器ECMOの装着を必要とする重症患者数は、前日比9人増となる64人である。

 NEWS WEB https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230502/k10014055971000.html

 最新5月3日、日本全国の感染者数は1万6631人、感染による死亡者数27人、重症患者数は前日比7人増の71人である。

 詳細 NHK NEWS WEB https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230503/k10014056721000.html

この数日重症患者数は多くなっているとはいえ、5類に以降後、一般病棟でも患者を受け入れることが可能になる。

 写真 掲載元 東京新聞WEB 2023年4月27日付け https://www.tokyo-np.co.jp/article/246696
 フォト

 厚生労働省は、5類相当のインフルエンザの感染者数について、指定医療機関からの報告を受けて、毎週金曜日に感染者数を発表している。

 最4月28日付け、2023年第16週(4月17日から4月23日)の感染者数は、全国で1万2291人(前年同期18人)である。

 PDFファイル https://www.mhlw.go.jp/content/001092008.pdf 


 感染症法において、5類に移行してもコロナとの付き合いは続いていく。

今回、神奈川県横浜市のみなとみらい地区で大発生しているミズクラゲと周辺の公共施設の展示品と夜景を紹介する。



           第1章 横浜市西区中川で大量発生したミズクラゲ

ゴールデンウィークでにぎわう横浜のみなとみらい地区で、謎の現象が起きている。元町中華街駅と商店街との間を流れる中村川で、海から遡上したクラゲが大量発生した。人目にとまる川で発生したことから、ネット上でクラゲの写真投稿が相次いだ。種類は体調20cmから30cmのミズクラゲである。

 写真=ミズクラゲ 掲載元 魚図鑑へ ミズクラゲ https://fishai.jp/948
フォト

河口に程近い中村川で毎年のように確認されているとはいえ、今年は個体数が桁違いに多い。江ノ島水族館のクラゲの飼育担当者によると、大量発生の原因は、水温に関係しているという。2023年は、例年よりも水温が高く、餌のプランクトンが多いことがあげられる。餌に恵まれると、次から次へと仲間を増やすことにより、大群を形成する。クラゲは、生き残りに長けた戦術を秘めていた。適応力の高さの一つとして、繁殖方法にある。傘のような姿になるまで、有性生殖と無性生殖の2度繁殖を行う。初めに、有性生殖により、オスの精子がかかった受精卵から体調わずか0,2mmのプラヌラと呼ばれる幼生が誕生する。体表の繊毛を小刻みに動かして、回転浮遊しながら、落ち着ける場所を探す。自然界では岩の上に、水族館では壁に付着し、体調約1mmのポリープに変身する。ポリープは、イソギンチャクさながら、触手を伸ばして、プランクトンを捕まえて食べることにより、大きくなる。栄養がいきわたったポリープは、分裂を繰り返して、無性生殖により、仲間を増やす。

クラゲは、豊富な餌の下では、爆発的に増殖するのである。

 水温の変化も敏感に察知する。低温下でポリープは変身を行う。縦に長く伸びてくびれが入り始め、ストロビラへと変わる。

 詳細 クラゲの繁殖の仕組み 宮島水族館のページより http://www.miyajima-aqua.jp/letter/diary/1536.html

 以下ウィキペディア ミズクラゲより

 やがて先端の触手は吸収されて消失し、各節が分離して海中へと泳ぎ出す。この3mmほどの花のような形をしたエフィラは、複数の個体の集まりである。一つ一つの花びらは、ミズクラゲの幼生である。成長に従い、一個体、一個体が、別々に動きだす。腕状の縁弁の間が成長して円形になった時点で成体とほぼ同じ形の稚クラゲ(直径1から2cm)になる。エフィラと稚クラゲの間にメテフィラと呼ばれる段階を区別することもある。

プラヌラ→ポリプ→ストロビラ→エフィラ→(メテフィラ)→稚クラゲ→成体
                                
                              <終わり>

 写真=クラゲの繁殖の仕組み 掲載元 サンシャイン水族館 STAFF ブログ 2012年9月24日(月)付 https://ameblo.jp/sab-aqua/entry-11357842454.html
フォト

江ノ島水族館のクラゲ飼育担当者は、引き続き、一般市民に向けて、観察の注意点をあげた。毒性は弱いものの、触ったりすると、手が被れることもあるという。子供が興味を示した場合、親御さんがしっかり見守る必要があった。

 地元民から観光客まで、連休でにぎわうみなとみらい地区の繁華街でクラゲに注目が集っている。

 詳細 5月2日(火)付け TV朝日ニュース
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000297715.html

 以下関連日記 

直近の動物関連ニュース 2023年4月26日付け レッサーパンダの風太 飼育下と野生下でのラッコ、スヌーピーにそっくりな犬 他人気のピカチュウヘルメット
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1984917973&owner_id=32437106

クラゲ関連の日記 2022年9/4(日)夏の動物関連ニュース!タガメ 新種のクラゲとウツボカズラ 第5章 江ノ島水族館で過去に発見された新種のクラゲ
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1983181777&owner_id=32437106




    第2章 ZARD坂井泉水ゆかりの地横浜みなとみらい〜Good bye My Loneliness〜番外編 みなとみらい地区の公共施設の展示品、夜景

 紹介施設
・ユーラシア文化館 本・ウズベキスタン外交関係樹立30周年記念
青が誘う ウズベキスタン 萩野矢慶記写真展://www.eurasia.city.yokohama.jp/exhibitions/

・横浜人形の家 https://www.doll-museum.jp/

・シルクセンター 企画展「絹を彩る鳥達」4月22日(土)から6月4日(日)
https://www.silkcenter-kbkk.jp/museum/2022harukikakuten-2/

 夜景スポット 
・ノートルダム横浜みなとみらい 夜景FUNより https://yakei-fan.com/yakei/kanto/kanagawa/notredame-yokohama.html

・日本丸 こよなく夜景を愛する人へ より  
https://yakei.jp/japan/spot.php?i=memorial-park

 私自身は、2023年になり、2月12日(日)と4月23日(日)に、みなとみらい地区を訪問した。その様子を、音楽ユニットZARDの1stシングル「Good bye My Loneliness」の歌詞に登場する若者を主人公に据えて、写真付きで紹介させていただいた。ツツジを中心に今が旬の花を観賞すると、心が変わり、前向きに物事をとらえられる。舞台は、みなとみらい地区と北西へ13km離れた都筑区だった。みなとみらい地区は山下公園と周辺の公共施設、都筑区では、個人宅のつつじ園と夜景スポットの川和富士公園である。海沿いに面した山下公園は、若者のデートスポットにふさわしく、潮風に当たりながら、ツツジやネモフィラを含め、彩り豊かな花々を観賞できる。

 写真=4月23日、昼時の山下公園
フォト

奇しくも4月中旬からゴールデンウィークにかけて、ガーデニングコンテストの作品が、展示されていた。ZARDのヴォーカルを務めた坂井泉水自身も植物鑑賞が好きだったという。彼女は、恋する若者が、将来に不安を抱きながらも、幸せを掴む様子を想像して、作品つくりに励んだ。現地では、汽笛が鳴る中、花園を巡る若いカップルの姿があった。平成から令和になっても、彼女の世界観は若者の間でも共有されている。

 また、みなとみらい地区のみなとみらい線日本大通駅構内のユーラシア文化館で開催中のウズベギスタン共和国の写真展開催を記念して、同国の歴史や政治も取り上げた。

 

 2023年4月28日付 動画アリ!ZARD坂井泉水ゆかりの地,横浜みなとみらい〜Good bye My Loneliness〜(前編) 都筑区つつじ園 ウズベギスタンの歴史 ウクライナホロドモール 2023年第1回2月12日 第2回4月23日
 https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1984934134&owner_id=32437106

 2023年5月1日付け ZARD坂井泉水ゆかりの地,横浜みなとみらい〜Good bye My Loneliness〜(後編)古代天文・数学 ウズベギスタン 山下公園 川和富士公園 
 https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1984956061&owner_id=32437106


 今回、未公開だった写真を中心に掲載した。

 施設 ユーラシア文化館 2月12日訪問

展示品 陶製人形 ウズベギスタンの学校での授業風景
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 施設 人形の家     2月12日訪問

 写真=右側ウクライナの人形 左上ジョージアの人形、左手前ベラルーシの人形
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 施設 シルクセンター  4月23日訪問
 
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 場所 山下公園 2月12日訪問

 5月7日(日)まで開催している花壇展より
https://shinseiken.jp/spring-fair-yamashita-park/

フォトフォト

 場所 ノートルダムみなとみらい周辺より 2月12日訪問

 写真=北側の運河パーク駅付近 2月12日17時42分撮影
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 写真=日本丸   2月12日 17時47分撮影
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 横浜みなとみらいの町は、若者のデートスポットになるほど、ショッピング街やレジャー施設が充実し、再開発が進む。坂井泉水が人々に訴えたかったのは、「希望」を持つことである。彼女の世界観を体現するかのように、晴れた日の週末肩を寄せ合う若いカップルや子連れの家族の姿で溢れかえっていた。今もなお町の景観は変わり続けている。


■GWの東京駅激混みが「川中島の戦いみたい」と話題 カンニング竹山も巻き込まれ…
(Sirabee - 05月03日 14:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=7398238
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