日記3

「ハミること、孤立する事、相手にされないこと、疎外される事‥」その手合いが最も恐れている事を、他者にするのである。そして、「普通の人間、ここでは、自分を守るために正常に『怒り』を発露させられる人間」は、そいつをそもそも相手にしないし、まず関わらないであろう。




俺に見る目がなかったと言えば、その通りである。ともかく俺は、「ある時期に、人間関係、ぞれも他者にババを引かせることに、何ら罪の意識を持たない人種に『関わらざるを得ない状況』になった」時に、修正をかける事が出きなかった。





人は誰でも知らない事があり、勘違いする事もある。学生や若いときは、もう圧倒的に無知であり、経験が不足しているのであった。それは、「ヤバイときに挽回する、引き出しの多さ」である。



それはどうしようもない事だった。p