幸いなことに、様々な場で人形を遣う。
今回は”青山月見ル君想フ”というライブハウスでの
ALKDO(アルコド)というバンドのライブ。
彼らは、豊田市の”橋の下世界音楽祭”の主要メンバー。
ニューアルバム”自在遊睦時代到来”の発売記念ライブだ。
T字路sというバンドがまず行って、
そして私たち。
立錐の余地のないほど集まった観客
私たちの場違いな出立、
人形が小さいから坐って欲しいというと、
実に素直に聞き入れてくれる。
人形を遣い始めると
食い入るような眼、眼、眼
反応がバンバン帰ってきて、楽しい。
そして最後にリーダーの永山愛樹さんの頭を
益々発展しますようにと獅子で噛む。
おおこの写真、まるでETのよう。
ALKDOのメンバーによると
私たちが出たことで、ほっこりと観客がほぐれたのだそうだ。
だからその後の演奏は、ノリノリ。そしてたっぷり。
18時から始まったのだが、すべてが終わったのは22時半だった。
ビールを飲みながら踊っていた私は、
翌日しっかりと筋肉痛だった。
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