12月2日　ﾒｲﾝﾛｹﾊﾝした後に、｢すずめの戸締まり｣観る

この日は、新たに参加した年末のﾄﾞﾗﾏのﾒｲﾝﾛｹﾊﾝでした。
解散が渋谷で珍しくﾒｲﾝﾛｹﾊﾝ車も運転しなかったので、終わった後にｱﾆﾒを観ました。
新海誠監督のいつもの大ﾋｯﾄ映画で、知り合いの知り合いなので、他の映画は時間も合わなかったので、渋谷でこの映画を観ました。
内容は、異次元と繋がったﾄﾞｱから地震を起こすﾐﾐｽﾞみたいな災厄のｴﾈﾙｷﾞｰを封じる為に、扉を締める青年と、その事実を見た女子高生の話で。
扉を締めた後に、要石を女の子が抜いてしまったために、要石は猫になり、猫は青年を椅子にしてしまいます。
椅子は猫を追って、女子高生は椅子を追って、九州から東北にﾛｰﾄﾞﾑｰﾋﾞｰします。
かなり現実世界からかけ離れた、ﾌｧﾝﾀｼﾞｯｸな世界観で、災厄を止めるという壮大な作業の中での、淡い男女の恋が絡む、みたいな話でした。
10代とか20代向けのﾌｧﾝﾀｼﾞｰなのですが。
何故か女子高生とか、青年のｷｬﾗｸﾀｰ設定がｽﾃﾚｵﾀｲﾌﾟに感じられましたが。
しかし地上だけではなく、空中も含めた壮大なｽｹｰﾙ感は、大ﾋｯﾄも納得です。
若い方には良いと思います。