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2022年09月11日20:21

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新規の車カフェに、襲撃

本日は、友人からのお誘いで… 出撃。
法隆寺インター付近に、新規オープンのクルマ系カフェがあるので
そこで集合、との事。

ここで問題発生。 私の車は本日、点検に出してある。
よってクルマで行くという選択肢は消える… 嗚呼、エアコンが(以下略
まあいいか、たまにはバイクでガッツリ走ってやろーか。
先週はちょっと不完全燃焼だったので、ドカちんスタンバイ。

行き先の詳細を頭に入れておいて… いざ出撃。
道中の山越えは気温が丁度いのだが、ソコを過ぎると「もわあぁぁぁ〜」
あ、暑い。 久々に油温が120℃を超えたぞ…

と言ってる間に目的地を発見。
店名は「Secret Base JO-9 cafe」。
店の正面にロンドンバスが鎮座。(店内として利用されている)
エンブレムには「Bristl」と書かれている事と、車体がアルミで出来ている。
おそらく、同名の航空機メーカー繋がりかな?

その隣には蛙のエンブレムがついたディーゼルトラクター。
戦前に販売していたらしいが… いたって普通の「はたらくくるま」。

昔のトラクターお約束の構造である、ミッションケースがフレーム兼用。
後ろに出力軸があって、断続器があって、耕耘などの動力に使用可能。
カウリングはベルト駆動などで身体を巻き込まないための保護具。
メカニズムが露出しているので、ドコがどのような機能であるかは一目瞭然。
「はたらくくるま」は、こういうシンプルさも重要だったりする。

しかし… 私の眼がケチをつける。
右後輪のホイール取付ボルト、6本中4本しか締まってないぞ。
こういう取り付け方法は、かなりヤバイ。
そういえばロンドンバスのジャッキアップで噛ませてあるウマも
許容重量ギリギリか、アウトのレベルだぞ…

そして、予想通りの結果が出てきた。
私は庶民なので、こういう上品な店は似合わないな…
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