おかえり、初代ガンダム

本日は友人とお出かけ。　目的地は…　映画館。

「機動戦士ガンダム　ククルス・ドアンの島」上映スタート。
初代ガンダムの劇場映画は「めぐりあい宇宙」から40年ぶり。
私の世代なら、どストライクなワケであって…

映画を面白く観るために、事前情報はなるだけ見ないでおきました。
知らないほうが良かったと思う事も（以下略

久々の映画館は、やっぱり画面がデカイ。（あたりめーだ）
何よりうれしいのは…　音が身体で聴ける事。
やはり大容量スピーカーと、それに見合った室内が効いている。
平日の早めに入ったので、他の観客も少ない。

長いCM映像を観た後、照明が消えていよいよスタート。
最初は最新映像技術と初代ガンダムの「歴史の差」が気になるかと思いきや
始まってみたら、立派に初代ガンダムであった。

聴き慣れた音楽と「うぃんうぃんうぃん」という起動音、うんガンダム。
「ぶいん」と光るモノアイ、うんザク。
映像も凄いけど、音もやっぱり凄かった。
この音をこの環境で聴くだけでも、劇場に足を運んだ甲斐があった。

画像は劇場に貼ってある特大ポスターです。