■失礼すぎる面接官を黙らせた男性「あなたはお客様にもこんな態度で接するのですか?」
(キャリコネニュース - 05月28日 06:20)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=6973753
似た者同士というのは、世の中、集まるようにできているようである。
ケンカ別れってケースもあるかもしれないが、それで終われば、それまでだ。所詮、他人の人生など生きれない。
ただ、誠実で真摯な人間ならば、「また会いたいな」って思われるかもしれない。
「もう二度と会わなくて良いわ」となれば、そいつの徳の無さが原因だ。
これなどは穏健派の意見だから良いとして、強硬派になったら「絶対返ししてやる」だ。
ただ、世の中なかなか後者の人間にはお目にかからない。
「普通」の人間というのは、こんな会わないヤツが現れたら、さっさと離れるからである。まあ、だからこそ凡庸だとも言えるが。
「普通でない」人間というのは、この「相手を選ぶ」とか「自分を守る」というセンサーが狂っている。過激イスラムは、アッラーのために自己犠牲を厭わないという人間も多く、いかに苦痛や拷問をされようと、棄教しない隠れキリシタンの人たちも、この手合いだろう。
もに凄い力を発揮する反面、「ヤバい状況」になれば、一度退却して作戦変更をかけるビジョンがないので、あっという間に全滅する。状況を観察し、自分が有利になるように先手を打つのは当たり前である。
ただ、いずれ「才能」ある人も、「選択」ができるようになる。自分に必要かどうか。過ぎた時間は戻らないにしてもである。
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