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2022年05月18日21:43

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名ゼリフ

好きな“アニメの名台詞”は? 3位「ジョジョ」岸辺露伴「だが断る」、2位「銀魂」坂田銀時「美しく最後を飾りつける暇があるなら…」、1位「コードギアス」ルルーシュ「撃っていいのは…」
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幽白白書の「伊達にあの世は見てねえぜ!」だろうか。



「あの世は」って、幽助自身は文字通り「あの世」に行ったり来たりしているが、これを換言するなら「伊達に死にかけちゃいねーよ!」であろうか。




何かを成そうとするとき、人は「小さな死」を経験するそうだ。模範生や優等生がたどり着けない「修羅場」をくぐった、というべきか。




思うに、「理不尽」に巻き込まれるヤツってのは、徹底的に巻き込まれていくし、反対に「当たり障りなく」って手合いは、本当に当たり障りがない。印象にもない。代替可能な人間だ。





私事だけど、20代の最後から始まった「潜伏させてきた『怒り』が発露する」って自体とセットで、「祖母が入院がちになる」というのが、セットでやってきた。




「梯子を外された『本来の自分』」が出てきたこと、そして、私を無条件で思いやる祖母に会えなくなった。一体何が起きている?ベルセルクの「蝕」か?




あの描写も、ガッツの怒りを表現する舞台照明だったのだろう。とどのつまり、「鷹の団」も、最後に全てをぶち壊す、著者の「道具」であったろう。ご本人は、既に鬼籍に入られた。




ただ「蝕」と僕が違うところというのは、ぶち殺したい人間というのが、ほぼたった一人である。彼の者は、私の「信頼」を裏切った。万死に値する。



ただその一方で、「いや、ほならお前、そんなとこ離れりゃえーやん」というのも一理ある。どうにもこの頃私は、「自分を守る」という当たり前の事ができていなかった。四の五のはいい、とりあえず、件のクソを何百、何千でもぶち殺していいから、祖母に会わせてくれ。あのクソの命のなど、祖母の何万分の一の価値すらない、祖母に会えないなら、せめてあのクソに「返し」させてくれと……




この頃は、私には地獄であり、天中殺だったのかもしれない。





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