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2022年05月09日20:29

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体調不良

■久々の出勤で…? 朝の通勤電車で体調不良相次ぐ 複数の路線で遅れ
(朝日新聞デジタル - 05月09日 16:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6949954




世の中には、打たれ強い人と、そうでない人がいる。




私は個人的に前者であると思う。普通の人間なら余裕で「引きこもり」になるところを、前に突き出る精神力で、数多の修羅場を潜ってきたそう。




今思えば、確かに修羅場だった。「普通」、そうはならんだろ、という自体を招いていた。





思えば、「選択する、離れる、自分を守る」に関するセンサーがバグっていたのだろう。その故障ぶりは、他の人間の追随を許さないとさえ感じる。




母の性質もあるけど、「ほだら、自分、どっちの道を選ぶねん。困難を引き受ける人生か、そうでない人生か」と聞かれたら、おそらく困難な方だろう。




ここで、個人的な経験から、自己愛には二種類ある。健全なものと「幼児性万能感」が抜けないもの、である。



地球が、自分中心に回っていると感じている人がいる。ケンカになれば、負傷するのは目に見えている。なので、「反撃しないもの」を「選んで」攻撃するのあろう。



僕は「選ぶ」事をしないから、トラブルに巻き込まれていくが、彼らは「相手を選ぶ」事に関しては、俺の比じゃないほど、抜け目がない。



乗っかれそうな者、御しやすいもの、「気持ち悪い」共同体を作るための「敵」にできそうなもの…それらをかぎ分ける嗅覚は、特質に値する。もちろん俺は御免だ。




今、過去の「その手のアホ」を遠くから眺めるとき、「卑怯者」とか「クズ」のレッテルを貼られているのであろう、という事は、容易に想像がついた。




「あいつ、調子乗ってるよな〜」「陰キャラやわ〜」「ほんまにクズの集まりやからな!」




どんな顔をしていたかも、名前も、というか存在自体忘れてんだけど、ただひとつ、「男で一人っ子」だと言うことは、共通していた。そして彼らほど、心理学で言うところの「投影(シャドー)」が似合う人種もいない。蔑みは劣等感の裏返し。要するに彼ら自身をが「調子のんなよ?」だの「こいつ陰キャやで」だの「あいつ、ほんまにクズやで!!」と言われてる当人らである。



彼らにとっては、世の中は、現実世界では決して「ファン」を増やせない、軽蔑されているので、ターゲットを見つけて「上に立つダシにする」しか出来ないのか?彼らはまさに、引きこもってゲームを楽しんでいるように思えた。無論、現実はゲームでないので、「つけ」は必ずやってくる。というか、どうして来ないと思ったのか。




かくいう私は、一方ずっと「井戸の底」にいるような感覚だった。私の避難場所。「自己肯定感」を下げる場所を「選び続けた」。なぜなら、自分をダメだと感じるとき、ダメな言葉に、自分で共感するからだった。




いずれにせよ、こういうアホに関わらんで良かった。



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