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2022年03月30日14:13

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見てくれキャンパーはそこをどいてくれ

自分にとっては嫌な存在の「みてくれキャンパー」

反対に嫌な言い方になっているのをご容赦いただきたいのだが、自分は、昨今のキャンパー、おしゃれにこだわっているキャンパーが嫌いなのである。

最近キャンプ場に多いのが、レクサスやベンツの四躯みたいなので来ておおはしゃぎし、ブランドテントとか、ブランドのデカデカと描いたチェアで休んでいたりして、ときには上半身ハダカになりBBQする人たち。

(上半身ハダカになっているのにはなぜかファッションタットゥーを彫っているのが多い(´Д`; )

おとなしいのでも、おしゃれにこだわって、やっぱりブランドのテントとか、これみよがしなワインをならべている人たち。

そんな奴らみたらギンジローブチギレですよ。

お前らそこどけ・・・・!

ぬわにがLOGOSだ、ぬわにがモンベルだ、ぬあにがコールマンだ。

このギンジロウ、みなさんがご存知なように、基本浮浪児の生活が長かったので、リアルキャンパー(笑)なのである。あとミリターオタク。

この二つから導き出される答えは決まっていて、アウトドアの用品に求めるのは実用性と信頼度のみ。

なければ自然のもので代用する。

翻って、みてくれキャンパー、テントを立てるときはペグを45度で打ち込まないと、すぐ強風で吹き飛ばされる、そんなことさえ知らんやつが、ぬわにがLOGOSかと思う。

あのさあ、テントってのはしょせん消耗品なわけ、火起こしてると絶対火の粉をかぶってカンターンに穴あくんだよ、補修すればなんとかなるけど、どんなテントもつかっていれば、こんなにか弱いものもない。そんな高いテント買ってどうするん?

あと折りたたみテーブルな。だまってダンボール重ねて使っとけ。
その上から重い板のっけておけば大丈夫。

下手なテーブルは足から先にやられる。高価なテーブル買っても基部が鉄でそんなにもたない。

年に数回するかしないかのキャンプに高価なもの不要。

それよりダンボールは現地で燃やせばいいし、資源になるし、ちゃんと折ってしきつめれば防寒マットになる。

あと極めつけはランタン。今どきオイルランタンなんて使うメリットどこにある?

使うのに調整は必要だし、車の中では使えない。メンテ必須だし、何よりも暗いじゃないか。

極めつけはそのオイルだ。災害などの非常時にオイルの入手など至難の業だ。乾電池に適うものはない。

メンテや安全性、なによりも使い勝手でいうと、LEDに勝るものはない。

銀次郎のキャンプはぜんぜんおしゃれじゃないけど、この自分からすると今どきのキャンパーは機銃掃射で山から追い出したいほどイヤな存在なのである。
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