軍隊というものは、どこの国にしても昔からのDNAみたいなものがある。
例えば日本なら自衛隊まで受け継がれる精神、官給品ならネジ一本まで大事にするとか、米軍なら仲間が遭難したら特殊部隊まで編成して救出するとか潜水艦を派遣するとか。
今回ロシア軍にもそれがあって、しかしながら自分としては
「まさか2022年の現代にあってそれはやらんだろう。」
と思っていた行動をまるで公園の散歩のようにやっていて唖然とする。
◯民間人も使用する道路での地雷敷設
◯占領地での略奪行為
◯民間人施設への攻撃
◯民間人の殺傷・レイプ
今回の原発騒ぎなどはまさに古の対ナポレオン戦を彷彿させるような
「維持できないなら燃やしてしまえ。」
という1812年の焦土作戦を地で言っているように思わせ、報道を見ている自分を唖然とさせる。
※写真は1941年10月2日、レニングラードで撤退する赤軍によって家を焼かれたロシア人夫妻。
■ロシア軍、キエフへ進軍再開か 米国防総省「あと15キロの地点に」
(朝日新聞デジタル - 03月11日 08:03)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6881409
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