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2022年02月12日19:09

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感情の蓋

■牛乳瓶のふた売ったら大反響、1カ月に1千個超 ネットでも販売開始
(朝日新聞デジタル - 02月10日 14:40)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6846083





蓋について、あることを思い出す。



僕は自分が責めれ過ぎると、普通にぶちギレる。




さっき、日記で「幸せな二人の関係が、第3者によって壊される」という内容の事を書いた。




それが私にとって、高校時代の出来事である。




高一の時、私の他に男子は10名ほどいた。そこで、3人せいぜい4人固まって、他人の悪口で群れだした。



私の他に一人二人は、そういうことに荷担せず、むしろクラスの大多数の女子との交流を望んでいたように感じる。


はっきり言って、10人とは言わず、私ほ含めて男子が3〜4人でも、話は成立していたように感じる。女子との楽しく、平和に過ごしたい。困ったときは協力して、ワイワイ楽しく、である。もちろん、「相手が嫌がる事はしない」というのは大前提だが。



感じの良い女子も何人かいたが、交流が出来ずにた。そして、「いじめ」という卑怯な方法を使って幅を利かせた連中が、クラスの雰囲気をぶち壊した、と少なくとも私はそう感じたのである。




お前らが、笑えん真似で固まって、勝手に徒党を組むのは自由だろう。でもだからって、何で他の人間が、その残酷な娯楽の「道具」に利用されなあかんのやろう。そして、お前らが女子から顰蹙買って、「クラス全体」から孤立するのは勝手だ。だけど、どうしてそんなしょーもない集団に関わらなかったら、「ハミッてる」という事になるのだろうか。ちなみにこの台詞は、もちろん主犯が多用していたし、実際「その状態」というのは、間違いなく、そいつ自身は一番恐れていることだろう。だから先手必勝、真っ先に「ターゲット」を見つけたのである。





話は少しそれるが、私は懺悔しなければいけないことがある。やっぱり俺はひねくれていて、友達が「労ってくれたこと」に対しても、めっちゃ俺がしんどかったから、暴言吐いてしまったり、中3夏の音楽の課題の時、部活で一緒だった友達に「音楽の課題」をやってくれ、と頼まれて、俺はめっちゃへんてこなメロディーを作った。そのときは、指定された歌詞に乗せるメロディーの製作だったんだけど、「俺に面倒な事を押し付けて…せや、わざと変なメロディーにしたろ!!」と、思惑通り変なメロディーを作って、友達に悪い評価を、教師から与えてさせてしまった。「真面目に作ってくてたん〜?」と友達は疑問に思っただろうが、結局彼は、内申の関係ない私学に進んだので、あまり進路に影響はなかったけども。






どうも私は昔から、「面倒事を押し付けれたら、イライラが爆発する」という性質を持っていた。だが、俺を労ってくれた友達も、音楽の課題を依頼してくれた友達も、はっきり言って、俺が頼めば助けてくれたし、一時期でもよく遊んでいた。俺だって良い思いしてるんだから、相手が困ったときに助けるのは当然だ!と段々思えるようになった。


「何で自分だけ、厄介事押し付けられて、しんどい思いをしてると思ってるねん、相手だって今困ってんだろ!」と中3ぐらいから、確実に俺の意識に現れてきたのである。


「自分がイライラして、それを他者にぶつけるのは、追い込みがたりないんじゃない?」と考えるようになった。一瞬「はあ?何で俺だけ…、俺がこんなメンドクサイ事を…」と感じていたのだが、そうじゃないと考えるようになった。俺が一番の盛り上げ役であり、一番の「ぶっ飛び要員」であろう。だが、それは何も悪くない。出来る人間は、自分から率先して動くし、他人の愚痴も言わない(出来るだけ)。貢献してこそ、評価されるのだ、と考えるようになった。





高一の音楽の時間、クラスで「いじめに加担しない」クラスメートが、僕と課題である音楽の共同発表をしようと持ちかけたが、断ってしまった。二人力を合わせれば、お互いwinnwinnでいける!と思うが、当時は、そこまで考えが至らなかった。



ただ不思議なもので、俺と気が合うとか、近づく 相手というのは、やはり俺と波長が似ていた。そして、俺を「利用」しようとするものなど、そもそも関わらないのである。




例えば彼とかマツキョーと協力すれば、もっと良い関係が出来ただろう。



そして、長谷川先生が手を打てば、俺は最悪の事態を回避できた。



そして私のとって「幸せな関系」というのは、そういう「語ることが何もない」ヤツが、俺の生活に絡んでこず、ある程度欲しいものが手に入り、そして、大きな離別がないーーー状態だと思った。少なくとインスタで、俺と続いてくれる人たちがいるという点を見ても。







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