本日は日曜で晴天なれど… ちくしょー、ブラック企(以下略
夜になって、ようやく帰宅。
もちろん、日曜日の雰囲気なんてカケラも無い。
そして、明日も悲劇が繰り返される… ブラッ(以下略
少しの余剰時間を駆使して、何かをしようか。
そういえば、先日友人とトイショップに出かけた際に捕獲した獲物の
確認をしてなかったような… さあ、確認をやってみようか。
ホットウィール製の1/18ダイキャストモデル「フェラーリF40」です。
実車は1987年に発表され、今なお伝説として語り継がれる
フェラーリの歓喜と狂気が入り混じったスーパーカー。
当時はバブル期真っ盛りだったので、取引価格が暴騰。
新車当時価格4780万円が、2オクエン以上とか… 異常だ。
このマシンの別名は「走る不動産」だったりする。
あるいは「燃える不動産」という言い方も…
私がこういう車のスケールモデルを買うのは滅多に無いが、
やはりモデラーの悲しいサガ、出来が良ければついつい見てしまう。
安価な量産仕様なので、気を使わずに触れる。
やはりこういうスーパーカーで異様な見た目なのが、フードを開けた状態。
こうやって、丸ごとガバッとカウルが開く姿が美しい。
カウル内部を覗くと、省略されがちなベンチレーションダクトや
オイルクーラー等の機能物がキッチリと造形されている。
前輪の操舵とハンドルが連動するのも、ニクい演出。
うん、さすがビッグスケールモデル。
…ちなみに、購入価格1980円でした。
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