mixiユーザー(id:39118381)

2022年01月16日21:50

43 view

机の上の、クルマ道楽

本日は日曜で晴天なれど… ちくしょー、ブラック企(以下略

夜になって、ようやく帰宅。
もちろん、日曜日の雰囲気なんてカケラも無い。
そして、明日も悲劇が繰り返される… ブラッ(以下略

少しの余剰時間を駆使して、何かをしようか。
そういえば、先日友人とトイショップに出かけた際に捕獲した獲物の
確認をしてなかったような… さあ、確認をやってみようか。

ホットウィール製の1/18ダイキャストモデル「フェラーリF40」です。
実車は1987年に発表され、今なお伝説として語り継がれる
フェラーリの歓喜と狂気が入り混じったスーパーカー。

当時はバブル期真っ盛りだったので、取引価格が暴騰。
新車当時価格4780万円が、2オクエン以上とか… 異常だ。
このマシンの別名は「走る不動産」だったりする。
あるいは「燃える不動産」という言い方も…

私がこういう車のスケールモデルを買うのは滅多に無いが、
やはりモデラーの悲しいサガ、出来が良ければついつい見てしまう。
安価な量産仕様なので、気を使わずに触れる。

やはりこういうスーパーカーで異様な見た目なのが、フードを開けた状態。
こうやって、丸ごとガバッとカウルが開く姿が美しい。
カウル内部を覗くと、省略されがちなベンチレーションダクトや
オイルクーラー等の機能物がキッチリと造形されている。
前輪の操舵とハンドルが連動するのも、ニクい演出。
うん、さすがビッグスケールモデル。

…ちなみに、購入価格1980円でした。
5 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する