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2021年12月13日06:54

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1/144シエルノヴァ改造(30MM)

おはようございます、月影TAKAです。
今回は「1/144 シエルノヴァの改造」になります。

まあ、どちらかというとこちらは「大して大改造した」わけではありません。
三宮イエサブでバラパーツを購入したり三宮ジョーシンで再販された30MM用ウェポンパーツを装備させてみた感じになります。

今回追加で使用した武装は以下の通りになります。
・左手のポルタノヴァソード⇒シエルノヴァのハンドガンに交換。
・左腕にポルタノヴァ指揮官用のシールドを追加。
・両肩に30MMウェポン用の12連装ミサイルポッド(鉛筆ポッド)を両肩に追加。

という感じです。
まず「どうしてポルタソードからシエルハンドガンに交換したか?」は簡単です。
要は今回ポルタ指揮官機のシールドが増えたことで「シールド防御」のポージングが増えた為です。
簡単に言うと「ソードでは構えの姿勢の場合に刀身が邪魔になる」ため、シールド構えの際に取り回しが良いハンドガンに交換しています。

次にポルタ指揮官用のシールドは多分アーマードコアで言えば「エネルギーシールド」に近いエネルギー派を展開して防御性能を向上させる方式のシールドですね。ガンダムで分かりやすく言えば「シルエットガンダムのビームシールドに理屈が近く、ビームか何かしらのエネルギーを展開して実弾の勢いを止めたり、ビーム攻撃を軽減するシールド」という感じでしょうね。

ただし、本来はポルタノヴァ用のシールドでありシエルノヴァの腕だと腕の方が長いように感じます。ただし、これはシールドマウントのアダプターを工夫すれば丁度いい位置に持ってこれます。

3つ目の12連装ミサイルポッドに関しては「シエルノヴァ指揮官用アーマーのデザインの工夫」としてやってみました。
実を言うと「このアーマーの型パーツにはジョイントパーツを使えばミサイルポッドやキャノン砲を装備できる」事情があります。
ようは「腕の肘関節のフックパーツを実はショルダーアーマーに取り付けられる」仕組みがあります。
しかも、30MMのウェポンセットにはこれを繋げるためのジョイントパーツが付属しており「ジョイントの部分とミサイルポッドを取り付けるための筒パーツを組み合わせる」工夫でミサイルポッドは装備できます。

といった感じでシエルノヴァが重武装化されました(私によって)。

で、土曜日にエグザビークルを購入できました。
この機体は一応説明上では「マクシオン軍の侵攻後に地球連合軍かバイロン軍、ないしはその両軍によって開発されたエグザビークル」となります。
当然「この勢力が開発しました」とは明記されていません。
ただし「エグザマクスの小型化の過程で誕生したエグザビークル」であり「関節にはスピナティオの技術が使用された」という物になります。

おそらく、地球連合軍とバイロン軍の両軍間で領土戦争以外で「エグザ技術を研究する合同機関(これは戦争後の復興も視野に入れて小型のエグザマクスを重機代わりに使用するための配慮みたいな物)」ができた可能性はあります。
当然、地球連合軍・バイロン軍共に自軍の技術でエグザマクスの小型化は研究していたが技術的な限界から難航していた物の、第3勢力として「マクシオン軍」が出てきたことにより、彼らの機体であるスピナティオを戦場で鹵獲して、その機体から得られた関節機構を小型機に搭載したことで技術的な問題を改善した機体というイメージです(あくまでイメージであり、公式認定ではありません)。
しかしながら、エグザマクスと考えたくても「エグザマクスとしての性能」はギリギリ備えていなかったことにより、エグザビークル扱いを受けている感じですね。

しかし、戦闘用に改造すれば警備用の機体としても運用できるうえに、腕をアルトやポルタノヴァに交換するだけでも物資運搬用の小型機として活用できるイメージにはなりました。
また、入り組んだ地形でエグザマクスの機体サイズでは機動性を生かせない戦場でもこのエグザビークルを使用すれば入り組んだ地形でも機体が入れば戦闘行為が可能という解釈もできます。
故に「エグザビークル(小型機)部隊」がレジスタンスや正規軍で設立はされた物の、今まで戦場の主役だったエグザマクス乗りからは反感の対象に見られてしまい、格納庫にスラングに近いいたずらをされるようになったと考えたら生々しい悪い部分でのリアリティーはありますね(兵器の規格やサイズでそういういざこざは特にレジスタンスの間では強そうですね。元軍人でガラが悪い部隊とかでは新設立されたいい子ちゃん部隊相手に喧嘩を売る可能性はあります)。

という感じをイメージして土日は30MMを弄ってました。
昨日はこんな感じでした。
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