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2024年05月23日07:15

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日本ゲーの問題について考える1

おはようございます、月影TAKAです。
今回は「日本ゲーの問題について考える1」になります。

まあ、日本ゲーとはどんなゲーム?となりそうなのでここで挙げるとこれになります。

・製作会社が基本的に日本企業のゲーム
・ハードの基準がPS4・PS5、ニンテンドースイッチ等(最近のゲームを基準とします)
・基本的に日本のゲームショップでメインで売っているゲーム(ここでは海外ゲーとか洋ゲーは除く。ステラブレイドなどは韓国ゲーなので該当しない)。

となります。
で、ここで想定されるのが「AC6(アーマードコア6)」「FF16」「FF7Rシリーズ(リメイクやリバース)」「マリオシリーズ(マリオカートやマリオオデッセイ等)」ですかね。

ここでは主に「AC6」「FF16」「FF7R」を取り上げていきます。

まず、脈絡もなくぶっちゃけ現在の日本ゲーをバッサリぶった切ると「クソゲーが多い」と思います。

ゲームのクォリティーは良く、ゲームシステムも不満が無く、難易度調整なども付いたゲームが多いため気軽にゲームをプレイできる。PS1やPS2やPS3時代に比べたらかなり遊びやすい良ゲーが多いはずです。
しかし、私は大半を「クソゲー」と断定します。
原因は主に2つ。
それが「世界観の空気」と「ゲームのアルゴリズム」になります。
映画の「ピクセル」のドンキーコングの攻略法にもあるようにゲームには「アルゴリズム」と呼ばれる行動方式が日本ゲーと海外ゲーでは若干異なっています(海外ゲーの大半を日本人プレイヤーがクソゲー扱いする原因がこのアルゴリズムの差とも言われています。Eスポーツプレイヤーが金稼ごうとすればまず海外ゲーがバトル方式に該当する可能性も想定して海外ゲーのアルゴリズムも学習する必要があるかもしれませんね)。

なお、主に日本人プレイヤーが好むゲームのアルゴリズムは「SFC時代の日本の有名企業が作ったゲーム(がんばれゴエモンとかファイナルファンタジーの1〜6まで等)」とか「PS1時代のアーマードコアやアクセラのガイブレイブ」等ですね。
操作手順がちゃんとあって気軽に操作出来て話をサクサク進められるが多分日本ゲーのポイントと思う(昔の海外ゲーはとにかく操作のズレが酷くて、敵の配置のアルゴリズムもかなり酷かった。一例ではニンテンドーのSFC時代のドンキーコングとかかな。あれも海外ゲーの影響を強く受けており、難易度は当時レベルでも結構高かった)。

まあ、アルゴリズムはプレイする好みなので「あアルゴリズムが合えば、まあ遊ぶ気が起きるかな」程度の認識です。
しかし、「世界観の空気」に関してはどんなにゲームが優秀に作られていても好き嫌いの先入観が強すぎて高確率で遊ばなくなる原因となります(FF13やFF16に賛否があるのは基本的にコレ)。

で、最近は「日本人プレイヤーでも興味がある人は見ているであろう物」をゲームに混ぜていくスタイルですね。
要は「洋ドラ」とか「洋画」と呼ばれる海外のドラマや海外の映画の演出を取り入れて海外基準の世界観設定を日本人でも遊んでもらおうとする試みが見て取れる。
まあ、洋ドラや洋画を基にしてもいいけど「こっちが好む作品にしてください」としか言えない。
ここがFF16に賛否がある原因とされる。
一例で言えばDCコミックスの「バットマンビギニング&ダークナイト」とか「フラッシュ&アロー」とか「レジェンドオブトゥモロー」等の洋画や洋ゲーのノリを基にRPGゲーム作ってくれたらまだわかるレベル。
しかしよくわからない韓国ドラマ(韓ドラ)とか「三国志系の映画」を基にRPG作られても全然面白いとは思わない。
もしくは旧中世時代のヨーロッパを生々しく描く(人種差別や人権問題等。これはFF16が気持ち悪いと言われる原因の一つ。ゲーム企業の1つ「日本一ソフト」がガレリア迷宮等の演出で失敗した原因とも言われている)。

AC6の世界観も基本的に「中国の古代時代(三国志や清の時代)を基準としている」内容が多く、黒幕であるラスボスの行いが完全に「蠱毒(こどく・くどく)」と呼ばれる魔女のツボで強い毒虫同士を戦わせて最後に残った毒虫を目的のために使う(秘薬の材料にするとか、時の権力者を毒殺するために使用する等)行為に近い物を感じさせる(ダ―フォンも完全に中国勢力感がある)。
これの裏事情はAC6は表向きはフロムソフトウェアが作ったことになっているがそれはフロムソフトを買収したバンダイナムコが開発したのと同じであり、そのバンナムは中国のテンセントゲームズに融資(およそ100億ぐらい)を受けて立て直している経緯があるため実質テンセントゲームズ(中国)がお得意様にされているのが現状となる(つまり、実質は中国の奪い取りゲームに成り下がっている)。

こういう日本系企業のゲームが増えているのが現状なんだよな。
続きは帰ってから書きます。
…帰ってきました。

まあ、かいつまんで言えば「海外ゲーみたいに作るならせめてDCコミックスやマーベルを原作とした洋ドラマ風ならまだ分かるレベル」という感じです。
それを越えて「中国演出&韓国演出」を入れられてしまうとそもそも買う気が失せます。
そのため「三国志シリーズ」も「ステラブレイド」もやる気はないし、キャラが魅力的でも基本的にはボイコットです。
ただし「完全に中国的&韓国的なものを廃止&撤去して古典的なSF要素ありなRPG風に仕上げていれば海外ゲーも興味を持つかもしれない」というのがグレーゾーンという感じです。
AC6をまだ手放していない理由の2つが「一応ゲームは3周クリアした」「話の内容は表向きは古典的なSF作品のドタバタ展開」なのでまだ手放すくらいに見切りは付けていない感じです。
しかし、日本のゲーム業界が大幅衰退して、表向きは日本ゲーもどきを作って根幹が「中国や韓国の洗脳ゲー」となるならそれは完全に「クソゲー」に成り下がっていると思います。
「韓国が韓国ゲーを作る」「中国が中国ゲーを作る」ことに異を唱えることはしませんが「日本ゲームメーカーが裏切って中国や韓国と結託して偽日本ゲーム(中身は中国ゲーや韓国ゲー)を作る」というのは本当に腹が立ちます。
SDガンダムバトルアライアンスやAC6、ガンダムメタバースも揃って「中国に対するゴマすり」としか解釈してないので角川とバンナムには本当に反省してほしいと思う(クソ面白くないです)。

今日はこんな感じですね。
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