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2024年05月20日07:18

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FF7リバース プレイ2(EASY攻略完了)後半

おはようございます、月影TAKAです。

「FF7リバース プレイ2(EASY攻略完了)」の後半を書きます。
では、皆さんが気になっている要素を現段階で私の考察を基に予想していきます。

〇3作目でエアリスは助かるのか
予想:助かりません。原作どおりエアリスは2作目に相当する「リバース」で死んでいます。
しかし、セフィロスに殺される間際にエアリスはクラウドのジェノバ細胞を利用して「エアリスの思念をジェノバ細胞にリユニオン(コピー)させる」事に成功しています。
画像2の背中同士でくっついているクラウドとエアリスの画像がそのイメージとなります。
簡単に言うと「エアリス本人はセフィロスに殺されているが、エアリスの人格や思念を無垢なジェノバ細胞がそっくりコピーすることに成功している」という状態です。
これは後日談に相当する映像作品である「アドベントチルドレン(通称AC)」でも度々登場します。

〇3作目で登場する新キャラはいますか?
明確にはわかりませんがおそらく「ACのカダージュの核らしき存在が出てくるのではないか?」という点。
カダージュに関してはACではあまり語られていませんが、AC作中内においてクラウドを「兄さん」と読んだり、エアリスの思念を「母さん」と呼んでいることから「クラウドとエアリスが何かしら関係しているキャラ」ということはわかりますね。
まあ、上記の母さん発言は「カダージュがジェノバとエアリスを間違えた」とも思えますが、リバースを介した3作目だと多分「クラウドからジェノバ細胞の悪の思念が抜け落ちてセフィロスの思念体として別の肉体に憑依した存在」とも予想できます。
これはカダージュに限らず、ACに登場した「ヤズー&ロッズ」にも言えるかもしれません。
ACにおけるクラウドのジェノバ細胞は上記の「エアリスの思念」がワクチン効果となって「完全にセフィロスに対する抗体を獲得したジェノバ細胞」と考えられるかもしれません。
ただし、セフィロスの思念がジェノバ細胞を植え付けられた別の個体にクラウドから移動して「カダージュ・ヤズー・ロッズ」として人格を形成した可能性も考えられます。

〇クラウドの状態を説明できますか?
詳しくは説明できないし公式の構図とも違うかもしれませんが、ありていに書けばこうなります。
1.エアリスを除くクラウドの仲間(パーティーメンバー)が一番下でクラウドの思念象を支えている。
2.クラウドの思念象は基本的に白色だが、セフィロスが思念を外からクラウドに対して飛ばすとどんどん黒色になって重くなっていく(下で支えている仲間達に負担が増える)
3.エアリスはクラウド象の間の外側で倒れている(実体は)が、思念体(オーラ)はクラウド象の中に入っている。
4.少しずつエアリスの思念体がクラウド象に「セフィロスの思念体に対する抗体を構築している」という状態で時々ピンク色の光でコーティングしてクラウド象の黒化を阻止している(場合によっては白色に戻している)。
4.クラウドに埋め込まれているジェノバ細胞は基本的に無垢(善悪が無い)中立の存在だが、ジェノバが「母&司令塔」となっており、母の代行者としてセフィロスが思念を飛ばすため時々言いなりになっている。しかし、ジェノバ細胞がセトラの民であるエアリスをコピーすることに成功したため、そこから「物事の善悪」を学習してセフィロスに反旗を翻すために勉強中という構図。

という感じですかね。
クラウドのジェノバ細胞がエアリスの思念を取り込んだのが本当にリバースのラストバトルの間だったのでこれからジェノバ細胞が学習して「セフィロスに対する抗体」を構築していく感じですかね。
なお、原作のFF7とは明らかに話の流れが違っているため、これも「Rシリーズ」と言えるかもしれません。

仕事から帰ってきたので続きを書きます。

結論を言うと

・おそらく3作目でもエアリスは助からない(助かる世界線はない)。
理由は言うまでも無く「セフィロスが目論む黒マテリアを使用したメテオを阻止できるのはエアリスが持つ白マテリアのホーリーだけ」であり、エアリスは「ホーリーのための犠牲になる」という法則が変えられないためです(どの世界線でも「エアリスがFF7の惑星を救うためにクラウド達に白マテリアを託す」という構図になってしまうため、これがマルチバースの特異点とされる。これを捻じ曲げてしまうとDCコミックスのフラッシュにあるように「マルチバース問題」が発生して「エアリスが助かっても星が助からない(場合によってはもっと悪い事に銀河系が消滅する」危険があるからですね)。
エアリスに救いがあるとすれば「クラウドの認識の中にエアリスを残す」ことぐらいになります。
ここでもう一つの要素が浮かび上がります。

・3作目ではエアリスが二人登場する。
これは予想ですが「エアリスが二人存在していることになるのではないか?」となります。
一人目は間違いなく「セフィロスの正宗で殺されたエアリス(本人)」ですね。エアリスが死亡したことで彼女の魂はライフストリームとして星の中に入った感じです。
原作なら死ぬ間際に「ホーリー」の詠唱?願いが星に届いてセフィロスのメテオを阻止する形でホーリーが発動します。
もう一人は「クラウドの認識上にいるエアリス(ジェノバ細胞によって生み出されたコピーエアリス)」になります。
エアリスが死ぬ間際にクラウドに対する保険としてワクチン効果を持つ「自身の思念」をクラウドのジェノバ細胞に学習させたことで、クラウドがセフィロスの思念で操られそうになったらジェノバエアリスが割って入ってクラウドの意思を保つ構図です。
これは映像作品のACでも一部分だけ出てくるエアリスの姿でも登場してますね。
なお、これを確信する根拠は「ザックスを学習したジェノバ細胞がクラウドが教会に落下した間に同じことをしている」ためです。
その時はザックスではなくクラウドの姿でしたが、ジェノバ細胞は「ザックスを学習して、ザックスと悟られないようにクラウドの姿に擬態してクラウド本人を心配して励ます」演出を入れています。
ようはこれのエアリスバージョンになります。

なので、3作目の「影の主人公」は「もう一人の僕」こと「ジェノバ細胞(クラウド)」と思います。
これは原作でも出てきましたが「クラウド本人は実は16歳の子供の状態から成長していない」問題があります(冒頭のクールなクラス1stのソルジャークラウドはジェノバ細胞が擬態した架空の存在となっています)。
つまり、クラウドも3作目で二人登場するとなります。
3作目が原作どおりなら「ティファとクラウドがライフストリームに落ちてクラウドと一緒に真実を確かめる」演出がある筈なのですが、これは勝手に2作目の「FF7リバース」がやらかして「ティファがウェポンに飲み込まれてライフストリームをさまよう」演出でやってしまっています。
つまり、ティファはウェポンによって「ネタバレ」をされてしまっているんですよね。
なので、この演出も3作目では少し変質する可能性があります。
しかし、「ザックスの擬態」と「エアリスの擬態」がジェノバ細胞ができるようになったことで「クラウドも自分の記憶を疑い始める」可能性があります。
クラウドが「ティファさんごめんなさい。僕は本当のクラウドになれませんでした」と本編と同じことを言いそうになったら「本当の自分って何だ?」となんと「クラウド(Rシリーズ)がクラウド(子供時代)に向き合う」という構図ができるかもしれません。
その横で影の主人公である「ジェノバ(クラウドのジェノバ細胞)」がクラウドの統合を行る可能性がありますね。
この手の演出上クラウドのジェノバ細胞が「見えない〇〇目の主人公」扱いになる可能性があり、ジェノバ細胞が「プレイヤー」として頭数に入れられる可能性があります。

そういう演出を3作目で期待したいです。
今日はこんな感じです。
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