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2024年05月21日06:33

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FFリバースの考察1

おはようございます、月影TAKAです。
今回は「FFリバースの考察1」になります。

まあ、考察というより「リバースの話の流れを考えて3作目の作品イメージを考える」という物になります。

ここで、リバースまでで分かっていることを書くとこんな感じです。

・クラウドはエンディングで黒マテリアを手に入れて自分の剣に装着している。
・クラウドはセフィロスの呪縛から助かっていない(「リユニオン…」と最終的につぶやいていた)
・エアリスは表舞台では死んでいる(本編と同じく忘らるる都でセフィロスの正宗にで殺されている)。
・クラウドの発言で「北へ旅立った」ところまでは確定している。
・白マテリアは忘らるる都の泉に落ちた(白マテリアは回収されていない)
・セフィロスはラストバトルで敗北して次元のはざま(宇宙空間?)から撤退している(生きている)。
・黒マントの大移動が始まった(エンディング時の場所はニブルヘイムだった)

という感じですね。
で、ここで「3作目が古参ファンから―クソゲー認定を受ける危険性」を危惧します。
まずRシリーズは「3作共に一貫してレベル引継ぎができない仕様になっている」という事から3作目も「レベル10かレベル15からスタートする」のは予想できます。

では最大のクソゲー要素とは何なのかを書けば「キングダムハーツ要素」になります。
とりあえず、3作目で起こりうるクソゲー要素を順番に書きます。

・主人公のプレイヤーキャラが「クラウド」の可能性はかなり低い(クラウドから抜け降りたオリジナルキャラクターが3作目に登場して、最終的にクラウドの一部として再統合(リユニオン)される可能性がある)。

・リバースまでの本編キャラを操作できない(これは上記のクラウドをプレイヤーキャラにできないのと同じで、DCコミックスのドラマみたいにバレットやティファが「レジェンドキャラ」として非操作キャラ(NPCキャラ)になる可能性が高いからですね)。

・3作目は「クラウドの分身」であるオリジナルキャラと、そのオリジナルキャラが出会った仲間達で構成されたパーティーメンバーで本編のクラウド達とは別の行動をとる流れになる(よくに「戦史シナリオ」と呼ばれる物で、オリジナルメンバーであるクラウド達の行動が本編通りに進むことで時間が進行する演出を入れるためです)。
これの原因は本編の「ディスク3(3作目の内容)」がかなり物語の厚みが薄いためです。3作目を作るためにはディスク3の話の内容では力不足になります。それに「3作目の終盤なのにまたクラウド達をレベル10〜15からレベル70カンストする必要があるのか?」と心が折れてしまうためですね。
そのため、クラウドはリバースまでで「レベル50に達した(ストーリーの進行でNPCキャラながらレベル70カンストに到達する)」という流れが自然だからですね。

・キングダムハーツ要素とは何なのか?とはようは「クラウドではない3作目のキーキャラクターをオリジナル主人公(プレイヤーキャラ)として作成することでクラウド達とは別の視点でFF7Rシリーズの結末を目撃する」という物です。
クラウドが最終的にアドベントチルドレンの世界線に到達するのは製作陣が明言しているのでこれはほぼ確定しています。
では「クラウドがどのようにアドベントチルドレンの話にまで到達するのか?」を客観的視点として観測し、時には助力してその話にまで導くキャラクターとしてオリジナルキャラクターが作られている感じですかね。

・オリジナルキャラクターの登場なんてありえるのか?と言われたら高確率で出てくると思います。これは「星の生命の流れ」にあるように「死んだらライフストリームに戻って、更に元の地球上に生命として生まれる」という物で、このオリジナルキャラクターもこれに該当します。
しかし「リバースで死亡したキャラクターがいきなりこれに該当する」というのは多分難しいですね。
可能性があるとすれば「15年前か20年前のFF7のストーリー」を現在アプリゲーム等でやっており、その作中で死亡したキャラがライフストリーム内で転生してオリジナルキャラとして使用できる感じですね。
なお、このオリジナルキャラにはもう一つ要素があり、これが「キャラメイキング機能」となります。ようは「アバター作成機能」でありオリジナルキャラが転生者であるならその養子が20年前のキャラクターと瓜二つである必要がありません。
なので、3作目は「あなた自身がオリジナルキャラクターとしてFF7Rシリーズの3作目に介入して、クラウドを本来あるべき世界線に導いてください」という内容をテーマに作品が作られる可能性があります。
これある意味「クラウドに対する見切り」と考えてもいいです。
FF7Rシリーズに対するクラウドの主人公要素は「リバースのラストバトルまででつ使いきっている」というのが結論であり、エンディングの「リユニオン…」発言にあるようにクラウドはセフィロスの操り人形となっています(クラウドは「セフィロスを討つ」と言ってますが、多分「セフィロスに会って黒マテリアを渡す」という本来の世界線の流れのために動くためだと思います)。
そのため、リバースラストで既に「プレイヤーからするとクラウドは信頼できない状態にいる」と解釈されていますね。
では「信頼できるキャラクターでクラウドの様に動けるキャラクターとは?」と言われた場合「クラウドと同行しているパーティーメンバー」も該当しません。
何故なら「誰もクラウドの代わりにはならないから(ユフィ―はワンチャンあるかもしれませんがクラウドタイプのキャラクターではありません)」となります。
と考えたら「新たにクラウドタイプの新キャラクターをプレイヤーが作成できるようにしてそのキャラクターをプレイヤーが操作して3作目のエンディングまで到達する」というのが3作目のプレイヤーのゲーム要素と思う。
これが「キングダムハーツ要素」となります。
キングダムハーツはスクウェアアエニックスがディズニー作品を起用して作ったRPGとなりますが、主人公キャラはディズニーキャラではなく「FF7のキャラデザイナーの人が新たに書き上げたオリジナルキャラクター」となっています。
特別な「鍵の剣(キーブレード)」を駆使して歪んだ世界を基に戻すために活躍するゲームとなります。
3作目もどこかキングダムハーツをほうふつとさせるゲーム作品になる可能性はあります。

で、リメイクとリバースとはどうして作られたのか?は「本編の話を補完するため」以外に「この3作目のゲーム要素を厚くするための前準備」と考えられるからですね。
リメイクやリバースでクラウドと関わったキャラが「クラウドとはどういうキャラなのか?」を3作目のオリジナルキャラに説明することで「3作目のオリキャラがクラウドを順番に学習していく」という流れを作る為ですね。
で、「実際に見たクラウドの姿と、色んな人に聞いたクラウドのイメージ」をオリキャラが考えた際に「ある違和感」を覚えるように仕向けます(これが「セフィロスの駒要素」ですね)。
で、クラウドが本来の世界を救うための「特異点」であると結論付けたオリキャラが「クラウドを助けるために行動する」事を決意して3作目のエンディングまで別行動でクラウド達をサポートする話になるのではないかと思います。

あくまで考察の範疇であり、通常通り3作目もクラウドがプレイヤーキャラとして引き続き使用可能になる可能性もあります。

長々と書いていますが「上記のオリジナルキャラが起用される可能性」の根本的な根拠は「チャドリーの存在」にあります。リバースのワールドレポートを全てクリアすることで特別映像が流れて「チャドリーがワールドレポートをVR空間上にアーカイブとして保管している」という話が出てきます。
しかし、思うでしょう「皆勤賞みたいに出来上がったアーカイブに何の意味があるの?」と。アーカイブなんて「見てくれる人がいなければただのデータ」となります。
そしてそれを見る人はどういう人か?と考えれば作中基準で言えば「クラウドを知らないキャラがクラウドを知るための情報」として見る感じですね。
クラウドに対して良い内容を言えば、悪い内容を言う人も出てくる。
しかし、証拠画像やその軌跡をたどって真実にたどり着けるならそれはほぼ「確証」になるため、それを追う旅を3作目で出してくる可能性はあります。
正直言うと「ディスク2最後まででワールドマップは動き回れている」状態になります。
後はメテオ発動されて週末までに色々な場所(それこそ「ルクレツィアの祠」とか)をめぐってやることやりつくしたらラスボスのセフィロスを倒して終わりのながれになるので本当にディスク3は要素的には極薄になります(あるとすればジュノン砲でウェポン攻撃しようとしたり、メテオの被害を受けてミッドガルが壊滅状態になったり、メテオに対してヒュージマテリアをぶつけようとしたり(これはクラウド達に阻止されます)という感じです。所々の重要要素としては入れれるのですがそれを一貫して出来事にしても完全に厚み不足となります)

今日はこんな感じです。

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