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2021年11月27日22:13

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11/12-14秋の汽車旅1

この日は名古屋方面での用事があるので2泊3日の旅行へ行く事にした。初日の午後に用事があるのでそれまでに名古屋に着かなくてはならないが、最速ルートで行っても時間を持て余すし下手に寄り道をすると遅れてしまうと言う難しさがあった。東海道本線沿線の中小私鉄は大体乗車済みであるし、本数が少ない所で遅れると大変な事になるので中央線経由にする事にした。中央本線沿線の路線も未乗車のところは少ないので各停で時間を調整しながら名古屋を目指す事にした。
朝は出勤時の1本前の列車なので通常の朝と変わらなかった。秋津で乗り換え武蔵野線で西国分寺へ移動するが、人が多いので移動に手間取り1本逃してしまった。しかし後続の列車は209系1000番台であったので中央線転属後初乗車が出来たので運が良かった。この列車は豊田止まりなので乗り換えとなるが、ここでも階段を使って移動している内に1本乗り過ごしてしまった。しかし次の列車は豊田始発の甲府行の列車であり高尾での乗り換えがなく便利であった。甲府行なので211系であるが、この先も見かける車両は211系ばかりで相変わらずの211系天下となっていた。その内E231系になると思われるが、6両編成はともかく3両編成では大改造が必要なのでどこまで現実味があるのか不明である。4両編成ベースの運行になる可能性もあるだけに見通せない。甲府から3両編成の211系となるが、ここでも目立つものはなく塩尻に到着した。
塩尻からは中央西線の本数が少ないので特急を使う事になった。本来であれば乗車機会の多い中央東線を特急、乗車機会の少ない中央西線を各停にした方が良いが、中央東線を特急にしても中央西線各停では厳しい状況であった。地面は濡れた形跡はないのに雨足は強いと言う妙な天気の中一気に坂下りで名古屋を目指す。本数が増えてくる区間から各停にの乗り換える手もあったが、一路名古屋へ向かう。しかし切符の都合上金山で東海道本線静岡方面へ折返すため、金山で降りなければならない。しかし金山に止まらない列車なので一つ前の千種で降りる事になった。ここから各停で金山へ向かっても良いが、金山からでも千種からでも歩けば大して差がないのでそのまま歩く事にした。
夕方には用事が終わったがこの日は名古屋泊なので模型屋巡りをする事にした。しかし途中で道に迷ったので予定したところは回れたが、新規開拓は出来なかった。収穫はGREENMAXの動力台車であったが、旧動力台車を入手出来た事に驚く。未だに売っているとは思っていなかったので掘り出し物であるが、次回来る時には売り切れていると思われるだけに買い溜めする資金がなかったのが残念でもある。そしてホテルに向かい1日目は終了した。

この日の乗車列車
新秋津-西国分寺(武蔵野線)
西国分寺-豊田(中央快速線)
豊田-甲府(中央快速線・中央本線)
甲府-塩尻(中央本線)
塩尻-千種(中央本線)しなの10号
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