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2024年05月12日00:10

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1/13-14旅行2

旅の二日目は朝から動く事が出来た。IGRいわて銀河鉄道で盛岡に出る。この日やっておきたい事として以前に作ったIGR7000系の4両固定編成と実車の写真を撮る事であった。しかし乗った列車は青い森鉄道の車両であったが盛岡にIGR7000系が停まっていたので撮影は出来たもののすぐに出発する予定だったので若干焦った。折角の4両編成であるが、4両並べる事が出来ない上に実車も2両編成しか存在しない。現実と仮想がちぐはぐになりつつあるが、余剰品とネタを有効活用した結果である。JRへ向かうと時間があったので新幹線ホームに向かう。ここでも撮影タイムとしてE2系200系2000番台リバイバルカラーの撮影を行う事にしたが、1時間半近くも粘るがE2系自体姿を見せなかった。仙台以北乗入れ自体がなくなっていたのかと思うとE2系の引退時期が迫っている事を実感する。E2系と共にはやての文字も見かけなかったのでE2系の引退と共にはやての名も消えるのではないかと思った。はやぶさとこまちの分割・併結作業に人だかりができていた。盛岡では見慣れた光景であるが、子連れ客を中心に未だ人気は高い。結局この旅で見たE2系200系リバイバルカラーは行きに大宮に向かう際、武蔵浦和駅手前で埼京線の車内から見ただけであった。当然模型と撮影どころかカメラを構える暇もなかった。仕方がないので2編成並んだE5系と撮影をして引き上げる事にした。
盛岡から先は在来線で南下をするが、ただ乗り継いでいくと一ノ関で1時間以上時間が空く事になるので盛岡での滞在時間を多くとったが県境をまたぐ苦労が大きい。一ノ関・小牛田と乗り継いで仙台を目指す。仙台では時間があったので模型屋巡りをするが、何件も回れなかったのが残念であった。また珍しいものもなかった。帰りは仙台ひたちで帰る事にしたが、やって来たのはE653系リバイバルカラーであった。E2系リバイバルカラーに乗る事は出来なかったが、全く運がなかった訳ではないらしい。常磐線に入ってすぐに日没を迎えてしまったので車窓を楽しむ事は出来なかった。座った席が海側だったので何も見えず、まだ山の輪郭だけでも見えた方がましだと思った。出来れば時間帯を前後にずらして欲しかった。また対向列車の遅れにより数分遅れての運行となっていた。特急とは言え停車駅が多いと感じたが、水戸からは上野までノンストップと言う速達性を見せる。ただ水戸を過ぎても乗客数が多くなく金曜の夕方としては寂しい乗車率であった。10両編成ではなく分割編成にした方が良かったのではないかと感じた。品川に到着ると21時を回っていたので山手線と池袋線を使い帰宅した。駆け足ではあったが、充実感のある旅であった。

この日の乗車列車
?-盛岡(IGRいわて銀河鉄道)
盛岡ー一ノ関(東北本線)
一ノ関ー小牛田(東北本線)
小牛田-仙台(東北本線)
仙台-品川(東北本線・常磐線・上野東京ライン) ひたち26号
品川-池袋(山手線)
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