彭帥さん問題について、黙ってはいられないので
少し日記で書こうと思う。
彼女のみが危険である、という考えがある事自体は否定しないが
不倫を公表した女性が「身を隠したい」「そっとして欲しい」と思う感情が尊重されない理由は分からない。
「不倫はそんなに恥ずかしい事では無い」と考える事も出来るが、
だとしたら、我が国の著名人のそれに対するバッシングは甚だしいわけで
二律背反とはこの事である。
つまり、彼女からすれば実名を出さずに告発は出来ないので
実名は出したが、自身は公の場に身を置きたくないという
これまた裏腹な状況にある事を主張しているのである。
ここで登場したバッハ会長だが、彼が一体どういう位置づけなのか。
中国を舞台とした一大商業イベントの興行主ではないか。
彼に安全をアピールする事させる事が果たしてどういう意味があるかという事。
どうしてもと言うのなら、ジョコビッチや大坂なおみ辺りにDMの一つでも送れば
速攻解決する問題なのに、それが出来ない。
中国では通信手段に著しく政府が介入していて、
政府に不利益な情報発信をするには脱法的な手段を取るか
法の目を掻い潜る行動が出来なければならないのである。
だとすると、我々自由社会には簡単なそれが出来ない環境に
彼女は置かれているわけであり、「極めて危険である」と
そう考えることが出来るのである。
僕の推測では、
彼女は自らの行動に対する恥と価値観から
表舞台には現れたいとは思っていない。
或いはそれが観の危険を意味しているからだろうか。
いずれにせよ、「出たくない」
でなければ、既に身の安全を主張できない状態になっているかどうかである。
以上の事からも、バッハは中国政府に著しく迎合した行動をとっており、
そうでなければ、世界中が納得できる人物が彼に成り代わり
「彼女のみは安全である」と公表すべきである。
いずれにしても「早く出て来て、安全を証明しろ」と煽るマスコミは
持っていく方向を間違っている。
彭帥本人云々よりも、今回バッハ会長がしゃしゃり出た経緯を
もっと追及するとともに、堕落した五輪と言うイベントを
一刻も早く是正するか廃止するように働きかけるべきである。
これは個人の考えだが、崇高でなければ「五輪」である必要はなく
国別対抗戦であれば、各競技毎の世界選手権で充分だと考えるのである。
■IOC会長、不明の中国テニス選手とオンラインで会話「自宅で元気」
(朝日新聞デジタル - 11月22日 08:44)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6749284
国際オリンピック委員会(IOC)は21日、トーマス・バッハ会長が、中国共産党の元高官から性被害を受けたと告発した後に消息不明とされていた中国出身のプロテニス選手で、元ダブルス世界ランキング1位の彭帥さん(35)とオンラインで話したことを発表した。
フィンランド出身の元アイスホッケー選手で、今年IOCアスリート委員長に就任したエマ・テルホ氏と、中国出身のIOC委員も同席。30分ほど会話を交わしたという。
IOCが彭帥さんに関する公式コメントを出すのは初めて。公式リリースには、バッハ会長が画面越しに笑顔の彭帥さんと談笑する写真が掲載されていた。
話の中身については「彭帥さんは北京の自宅にいて、元気で安全だと説明した。ただ、現在は個人のプライバシーを尊重してほしいとし、そのために家族や友人と過ごすことを選んでいた」との声明を出した。今後もテニス界に関わっていきたい考えも示したという。
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