"
BERLIN WALL TOKYO" 、ベルリンの壁に描かれたグラフテックの実物大映像の展示が表参道のビルの空きテナントで開催されている。
これは "instagram" にある "
BERLIN ONLINE WALL " のオフライン版でもある。
打ちっぱなしのコンクリート壁に映すという、まさに壁に相応しい展示であった。
今も残されている壁は長さ300mの世界最大級のグラフティーアートのキャンバスとなっていて、様々な人が描いている。その中には有名なのもあればそうではないもの、残されるものもあれば上書きされてしまうものもある。
これは2019年にその全体を撮影したものだ。
2020年の "Virtual Burning Man" の "Sparkle vase" にも出展されていたのだが、PCの性能が劣っていたのと展示時間が欧州時間であったので見られなかったものだ。
1995年5月にベルリンを訪れて、フランデンブルグ門もチェックポイント・チャーリー博物館も記憶に残っているのだが、壁はどういう訳か記憶にない。観たはずだし、写真を発掘すれば想い出すとは思うのだが。
ログインしてコメントを確認・投稿する