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2021年10月24日19:08

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角川とガンダムその3

こんばんは、月影TAKAです。
コツコツとビギニングDガンダムを作成中です（「完成したのと違うん？」と思われた方…あれは素組です。装甲は塗装するつもりです）。

で、角川ガンダム（よくにガンダムSEED～鉄血のオルフェンズ⇒ビルドダイバーズReRiseまで）の失敗談において色々ネット上で問題視されている記事をよく見かけます。

大体は「竹田Pと小川Pのせい」というのをよく聞きますね。
で、「この二人が悪いのか？」と言えば正直「演出が悪い」のは本当であり、竹田P批判はガンダムSEEDの次回作である「コードギアス」の演出にて「かなり酷い」という見解で否定されています（どう酷いのか？は見たら分かりますね。やたら「反日＆反米を煽る演出」が露呈して日本人視聴者からは「日本人が嫌いなPか？」と否定論を散々書かれて叩かれた人です）。
そして、小川Pにおいても今回の「境界戦機」が「コードギアスのパチモン」から「お前は竹田Pの弟子か

」とSDガンダム批判に続く叩かれ方をしています。

まあ、P（プロデューサー）においても問題がありますが、「では、各作品の意図は？」を読み解くことで「角川グループの闇（日本人ガンダムファンをだまして食い物にしていた問題）」が露呈しています。
各作品で言えばこんな感じです。

ガンダムSEED⇒よくにいう「中国人擁護の雇用政策作品」として有名。作画が良い「神回」以外の「繋ぎ回」の9割が「海外外注」と言われており、それを手掛けたのは「アニメ作りの経験もないクソど素人の中国人」と言われている。この事情はビルドファイターズトライ末期にサンライズ取締役を名乗るおっさんの暴露記事から露呈しており、2000年以降のデジタルアニメ初期のアニメ製作は主に「職が無い海外の労働者に仕事を与えるための行為だった」と言われていた（なお、その平行でビルドファイターズなどは「子供や大人世代が一緒に見て夢を抱けるアニメ」と説明されている）。
この事情が、視聴していた当時世代や「ガンダムSEED否定論者」からネタとして否定されるきっかけとして語られており「ガンダムを食い物にしやがって。これだから角川は…」と散々叩かれた過去がある（なお、この事情は実は2004年あたりには視聴者のネットコミュではモロバレしており、種デス当たりでは「完全否定論者」が発生する問題にまで発生している。種デスファンや中国の成りすましユーザーがそのユーザーを徹底的に攻撃した過去があるため、2005年～2006年はかなり荒れていたとも言える）。

ガンダム00⇒こちらは「海外説明アニメ」という、よくに「アニメやニュースでもそんなに（良い意味で）スポットライトの当たらない中東やエジプト兼での話が多い」ことで有名。なお、この作品の陰では「競売（せり）問題」がささやかれており、中には「是非とも自国の宣伝のために展開してくれ。金はいくらでも払う（なけなしだが）」という黒い噂も聞いたことがある。やたらと「アザディスタン（中東圏の国をイメージした作中国）」が題材に取り上げれていたのはこの事情があったのでは？と角川の良いカッコしいの被害にガンダム作品があったとまで言われている（なお、ガンダム00はリアル西暦を題材とした作品であり、勿論だがモチーフになっている国家や組織は大体は実際にある国家や軍事力だったりする）。
「作品としての完成度は高いが、国家の闇を感じた危険作」というのが大体のアニメ評論家の言えない評価と思われる。

ビギニングG⇒これは、「バンダイ本社のPRアニメ」というのが実論。故にTV版ではなく「OVA3話のみ」という発売のされ方をしている。
よくにいう「バンダイ・サンライズ様を神格化（バンダイ本社を聖地にする）するための作品」であり、後の「ビルドファイターズトライ」でも問題視された「しみじみ演出（自分達が特別で特権があると誤認させる演出）」の入口作品。なお、ビギニングGの評価は散々であり、TVアニメ版のガンダム00セカンドシーズンと比較されて「こんな作品いらない…」とまで思わせるくらい最終回の出来が悪い（2話までは見れなくもないけど、3話目の最終回はほぼやっつけ仕事。しかし、ビギニング30の発想は後のGのレコンギスタにて「Gセルフの最終形態」にそのまま姿を変えて流用されたらしい）。

ビギニングD＆ビギニングJ⇒どちらかというとこっちが「ビギニングGの本編」と言えるくらい当時の支持率が高かった作品。なお、この2作品はアニメではなく「漫画＆小説」の作品であり、角川代表模型誌である「電撃ホビーマガジン（現在は撤退した雑誌）」と「ホビージャパン（こっちは生き残っている）」のタイアップ作品とされている。
「ビギニングD⇒漫画。電ホで連載されていた」「ビギニングJ⇒小説。こちらはHJで連載」という流れ。ある意味ビギニングGは「この2大作品の踏み台（土台）的作品」であり、「ビギニングガンダムさえ出てくれたらそれ以外ではビギニングGというアニメには価値はない」とまで当時評価されていた。

ビルドファイターズ（無印）⇒まあ、良くも悪くも「普通のガンプラアニメ」として評価されるアニメ。なお、これは個人的な見解だが「ビルドファイターズ（無印）が評価された理由」には「ビギニングD＆Jの続編作」というポジであることが重要であり、逆に「ビルドファイターズトライやビルドダイバーズシリーズが木っ端みじんに叩かれた原因」はそのまま「ビルドファイターズ（無印）で重要視されていた要素がものの見事に製作側の悪意によって抜かれていた」点にある。
それが「ビギニングD＆Jの作品構成が鋼鉄の鉄芯（フレーム）としてビルドファイターズを売れる作品として補強した点」である。
いわば「ビルドファイターズはDとJの作品要素を極力崩さないように作られたガンプラアニメ作品」であり、逆を言えば「ビギニングGの焼き直し⇒ビルドファイターズ（無印）」と言われている。
それ故に「電ホ＆HJ支持者」がビルドファイターズ（無印）に関心を持って、ある程度は支えていた感じ。なお「ビルドファイターズ（無印）がおかしくなった」時点は「世界大会から」であり、よくにいう「ガンプラレースあたりから」とされる。ダークマターエクシア当たりでは完全に角川グループが暴走した作品と化しており、そこら辺から視聴率が一気に減ったと言われている。
しかし、「あと2話分くらいだから」と勢いで見てくれた視聴者がそこそこいたので、めでたくビルドファイターズ（無印）は作品として最終回を迎えてゴールできたとされる。
なお、角川グループは「ビルドファイターズ（無印）の出来」を素直に認めており、トライ以降のOVA作品には「無印のその後」が特別に製作されている（逆に言えば、トライ批判から目をそらすために2作品のOVAを意図的に作ったと言われている）。

ビルドファイターズトライ＆ビルドダイバーズシリーズ⇒ある意味「ガンダム野郎世代と角川グループの悪意」を象徴するような問題作として軽蔑された作品である。
「ビルドファイターズトライ⇒ガンダム野郎の島（王国）」であり、作品内容はネット批判を見るように「ガンプラアニメシリーズ最悪」とまで言われている（その原因は「万人に旨みが無い愚作」という点。冒頭にあるように「ガンダム野郎世代の島（王国）」であり、この世代を限定的に旨みが無いため普通に見ている視聴者からすると「つまらないアニメ」として酷評を受けている）。
いわば「レッドウォーリアアメイジング」「SD武者レッドウォーリアアメイジング」の2作品さえ出てくれれば「価値の無い作品」と評価されており、わざわざ「レディーカワグチ」とかいう必要のない女性キャラいるのは「この片割れを出すためだけに用意されたキャラ」とまで言われている。
なお、万人に旨みを出すためには「基本的なガンダムをベースにしたオリジナル機体（一々Gガンダムなんて出されても当時世代でもありがたいとは思わない。改造の幅も狭いし酷いガンプラだし）」とか「プラモウォーズの勇聖丸か武者ガンダムシン」も出さないと納得がいかない視聴者が大半ではなかろうか。
なお、この問題は「角川のクソなところ」が招いた失態であり、これが「版権事情」となる。まだ、バンダイの「どむおじさん（長谷川指導員）」が指摘してくれたならまだマシになっていたであろう非常に悔やまれる問題でもある。
ようは「勇聖丸も武者ガンダムシンも講談社のコミックボンボンが版権を持っていたガンダム」であり、角川ごときでは出すことができなかった闇が存在する。
なお、これを証明するように「パーフェクトガンダム2アメイジング（フルアーマーガンダムアメイジング）」が登場していない。この問題も「旧講談社がパーフェクトがダムⅡ（青色仕様のフルアーマーガンダム）」の版権を持っており、プラモ狂四郎を掌握してもこの機体は出せなかったようである。
ビルドダイバーズがクソというのは言うまでもない。作品を見たら分かるけど「日本のガンプラバトルの為に作られたアニメではない」「オンラインゲームならガンプラバトルである必要はないよね（作品内容もオンラインのアバター要素が大半である）」という物。
これも「ガンダム00問題」と同じく「角川の良いカッコしい」を象徴するアニメであり、「海外を宣伝して角川が貢献していることをアピールしたいだけのアニメ」として日所に評価が低く見られている。
この作品も「やたらと中東をひいきする」事で有名である。
ReRiseに関して言えば「もはやオンラインゲームである必要擦らない」というただのワンコロ王国であり「ガンプラ要素はどこいった？」と「光る砂です

」「古代文明の技術です

」とガンプラ要素を完全に無視したクソ要素で別作品化しようとした大罪作品と他のネット評価でも「見てて後悔した」と最低評価を叩きつけられた問題がある。

なお、こういう作品要素にするなら「サクガン」みたいな作品にするのが非常に良かったのではないか？と思う。
そもそも「サクガンのように作れ

」と日記で散々書いても無視されたしな（当時は「サクガン」がなかったので「GBN内の冒険物にしろ。冒険物ならSDガンダムの全高にも価値はあるだろ」という指摘はした）。
結果的にこの無反論は「サクガン」「電池少女」、認めたくはないけど「境界戦機」における「令和ロボットサイズの基準」になってくれたことはうれしいことである。
なお、サクガンのポッドは「タンク形態」があるように「機体が変形して自走できる」能力がある。
電池少女・境界線機のロボットには「移動用トレーラー」が登場してあの機体サイズでないと効果が出ないようになっている。
これがよくにいう「小型ロボットの時代」「SDロボット革命」と言いたい感じである。

今日はこんな感じです。
「角川ガンダムの質が落ちたのは何故？」と言われたら上記の内容が原因とされる。
中国人の為にガンダム作品を作る必要なんて無いわ。

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