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2021年10月24日00:02

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10/3運転会2

今回のテーマは489系あさまであるが前半の長野支社中心から後半は高崎支社中心とした。
・KATO 651系1000番台あかぎ・草津
今年登場した651系1000番台基本編成であるが、今回付属編成4両が新作となる。連結する目的で作ったものなので基本編成に仕様を合わせたつもりであるが、屋根の色に違いが出てしまった。併結するからには同時に塗らないと色が変わってしまうが編成同士が独立しているので大きな問題ではない。基本編成の問題点であったオレンジの帯が太いと言う点は付属編成では解決した。ただ基本編成を塗り直すかは検討中である。基本編成にはなかった転落防止幌を付属編成に取り付けたが、目立つ脱線はなかったものの曲線で苦労した。基本編編成の初走行時は動力台車が不調であったが、交換し動力面の問題はなくなった。しかし現行仕様の明るいグレーしかないので基本編成・付属編成合せて塗り直したのでこちらは問題がない出来となった。
・E233系中央線色
長野支社でも高崎支社でもないがE233系3000番台長野色と併結する目的で持ち込んだ。この2編成を連結させると東京発河口湖・松本行と言う意味もない長距離運用となってしまうが、中央線の動力が不調で10両編成での運行は短かった。最初から動力無しであれば問題はなかっただけに残念である。
・KATO キハ111・112系
キハ111・112系は長野支社にも高崎支社にもあるが、今回は八高線としての運行となった。このキハ111・112系は以前のワンダーフェスティバルで盛岡支社関連の牽き役として登場したが、JR東日本管内であればどこでも使える汎用性を見せた。八高線運用は他の運用に入る事がないので高崎支社色でもあれば良いと思うが、通常車両以外はラッピング車両しかない。長野支社も運用は限られているのでこちらも長野支社色があっても良いと思う。通常色をそのまま使ってしまったので面白味に欠ける面があった。
今回は2地域にまたがっているので国鉄時代の車両は共通性がある。しかし今や分断されてしまったので今後は独自の車両が投入されていく事になる。高崎支社は高崎線の車両で支線用の車両を置き換える事になる。長野支社も首都圏の車両の置き換えと若干の新車で対応となるが、どの様に独自色を打ち出すのか興味深い。
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