ほんとデマをふりまくメディアは社会悪

8月20日、富士山は結局何もありませんでした。

当然です、富士山はいつかは噴火しますが、万分の一以下の確立で的中させることは不可能だからです。

自分はこういうデマに怒りを覚えます。
とくに今は日本中がコロナで苦しんでいる時だからです。

思い起こしたら、そういうデマを流す人はけっこういて、自分が子供の頃から覚えているだけで、ノストラダムスの予言だとか、宇宙から選ばれた人を載せるための宇宙船がくるだとか、はては足の裏をみるだけでその人の人生がわかるって人が現れました。

ふしぎなほど人が騙されて、自分の周囲も騒ぐ人がいたんだけれど、どうしてこう人は騙されるのか不思議っちゃ不思議です。

要は自分の判断を人にまかせることが安心できるって人が一定数いるっていうことなんだけれど、もっと言えば寂しがり屋で不安な人たちなんでしょうね。

時代と同じで人も進化する必要あると思います。

信用できる情報ソースを選択して、とりあえず、いろいろニュースを読んでみましょう。

自分のような学歴の無い頭の悪い人間でも、わかるんです、海外のメディアも最近は日本語訳できてだいたい理解できます。

特に英語の情報ソースは実感、日本語のそれとくらべて20倍はあるんだけれど、英語がめんどくさいと思えば、最近の海外メディアの多くは日本語版があります。

それらを読む習慣がついたら、だいたいの真実は読み解けるんです。

コロナの問題にしても、イギリスやイスラエルは先に色々なことを試しているので、半年後の日本をおぼろげながら知ることができます。

何が正しくて何が正しくないのか、自分で判断できる時代なんです。

自分から言わせればこのコロナの危うい時、国民みんなが不安なときに、科学的に断定できない日時を特定して富士山が噴火するなど言う人、及びメディアはろくでもない人たちです。

今は日本人と日本にすむ外国人が心を一つにしてコロナに立ち向かい、何が正しくて、何が間違っているか、真剣に考えるときなんです。

こんなときにわけのわからない不安材料をだして、国民を動揺させる輩には充分気をつけるべきです。

※写真は「おまえまた”照り焼きビーフあるで”いうてにぎりっ屁してきたやろ！！」といい怒る凶暴悪魔猫