軽さは、正義

昨日は、身体の回復度合いをチェックという意味で
少しだけTL-Rを動かしました。

本日は…　ドカちんに乗ってみます。
TL-Rと違い、軽快さや運動性に特化した仕様となっているので
乗る人間の体調や気分で、雰囲気がかなり変化する仕様となっています。

このバイクを気分よく操れたら、体調は十分に回復している…　ハズ。
では、れっつGO。
もちろん、昼間は暑すぎるので夕方になってから。

うん、普通に乗れている…　いや、かなりイイ感じで乗れている。
自分の感覚とシンクロしているので気分がイイ。

ポジションの自由度は十分あり、そこまで腰に頼らなくてもイイ。
動きがヒジョーに軽快なので、チョイと入力したら即反応する。
深くバンクさせなくても旋回するので、尚更アクションは小さくても無問題。
軽いとサスが柔らかくても大丈夫なので、乗り心地も無問題。

なんだ、ドカちんと言えど気構えなくても十分に乗れるぢゃん。
やっぱり軽いバイクはイイ…
自分の理想を突き詰めた「超軽量の公道用大型スポーツバイク」として
様々なカスタマイズをしてきたが…
意外な事に、こういう方面でも成果を発揮した。
もしかして、無意識に「腰痛持ちでも乗れる」を目指したのかな？

ちなみに、昨日乗ったTL-Rより40kgくらい軽い…