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2021年05月05日05:26

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落語と歳時記

「端午の節句」。。。菖蒲湯に入り粽(ちまき)柏餅を食べます。武者人形、鯉のぼりや旗を立てて男の子を祝います。

いつの時代でもこうした日本の四季の行事を大事にする習慣は大事にしたいものです。

落語のネタ。。。「人形買い」「子ほめ」


「ヘヤーカットの日」。。。江戸時代 男の人はザンバラ髪では人前に出られません。

髪のない人は隠居の憂き目にあいます。また女の人は身分によって髪型が違います。江戸時代に女髪結いが登場します。この時代に女の人が手に職を持つ職業が登場したのです。

このことから手に職を持った女の人を妻に持った男の人を羨ましく思い「髪結いの亭主」と言われるようになりました。

いつの間にか、よく働く女の人を持つと遊んで暮らせると、勘違いをする男の人が登場したような。。。?今の時代では職業に男女の差がなくなってきましたのでこの言葉もピンとこなくなりました。いつの時代かに「髪結いの奥さん」という言葉が出てくるのでしょうか?ね。

落語のネタ・・・「百川」「三年目」「坊主の遊び」「大山詣り」 「厩火事
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