熱狂的なファンの皆様には申し訳ないがそろそろ抜本的な改革が必要なんじゃないか？と思います。
公平性を言えば春夏の２大会はどちらかに統合すべきだし、日程についても地区大会の充実を図り、県大会の上に地区大会を設け、地域で学校数（硬式野球部登録校）割合で区割りを行って１6校で実施すればいいのでは。
選手の健康面を考慮するなら準々決勝以降は休養日を挟めば全部で七日で済む。試合数も決勝まで４試合。必ず投げた後１日休むことができるので肩への影響も軽減できるしね。
当然地方大会と甲子園までは１か月くらい開ければ準備にもゆとりができるし地方大会の価値の底上げにもなる。
何より出場校の遠征費や応援者の縮減にもなるのは学校や保護者の負担も軽減されることから遠方の学校との不公平も縮小されるのではないかな？
そろそろ「伝統」などという呪縛から解放されてもいいんじゃないかと思うし、さらに言えば毎年会場を変更していけばいいんじゃないかな。国体で実証済みだし何の障害もないのではと思う。
公平を語るのであればここまでやらないとね。利権代団体と化した高野連や新聞社にとってはとても飲める話ではないと思うけど(笑)
■日程で不公平感ある球数制限 1週間に固執しない運用を
(朝日新聞デジタル - 03月30日 17:46)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6466194
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