ネットゲームなどのバーチャル空間ならいざ知らず、現実と混在していることが問題なんだよな。流行り始めたころ、車の前にいきなり飛び出してきた若者を危うく轢いてしまいそうになった経験があるだけに、ゲームとはいえメーカーの対応の無責任さに憤りを感じ
40年も前のことだけど、スキーバスの添乗員をしていた。馴染みになった地元の若い衆から「時間があったらスキー場のあと片付けの手伝いをしてくれないか?」との誘いを受けた。飲みながら山積みされたゴミや遺失物の写真を見ながら、楽しむだけ楽しんで帰って
除雪された道路から雪の積もった自宅の敷地に勢いよく入ったのよ。嫌ーな予感がしたのだけれど、そう。そこからタイヤが空転してうんともすんとも動かない。思いの外雪は深く車は腹を打ってタイヤは空間を掻き回すだけ。泣きたくなった幸いスタックした
もう皮肉を言っていられるレベルではないようで・・・日本人の劣化がここまできているのかと目を覆いたくなる気分だ。善悪の区別がつかない。まともな親に育てられていないのか、日々暮らしている中でもそういう若者や家族を目にするにつけ危惧を持っていたも