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2020年12月06日21:38

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「生殺与奪の権を他人に握らせるな!!」

「生殺与奪の権を他人に握らせるな!!」
【インタビュー】『鬼滅の刃』大ブレイクの陰にあった、絶え間ない努力――初代担当編集が明かす誕生秘話 #ldnews
https://news.livedoor.com/article/detail/17760339/ 

『鬼滅の刃』人気の秘密は浮世絵にあった! - いまトピ
https://ima.goo.ne.jp/column/article/9194.html
3 時間前 ... 今年(2020年)の流行語大賞にも選ばれた、吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる) さんの漫画&アニメ『鬼滅の刃』。今更、説明の必要もないほど異常な 盛り上がりをみせ社会現象となっている作品です。劇場版『鬼滅の...
劇場版『鬼滅の刃』が驚天動地の成績を生み出した理由 映像 ...
https://news.yahoo.co.jp/articles/85638d2f8bad729b046bdf723b0361ff118c3044
2020年10月20日 ... 社会現象となっている『鬼滅の刃』の人気が、興行収入という数字で示されると 、まさに驚天動地としか ... その理由はどの作品であっても、1話観ただけで わかる圧倒的な映像美。 ... で書かれているように見えたこと、またそれが浮世絵 などの日本の伝統的手法に見えるように制作されていることだ。
アニメ『鬼滅の刃』、放送後「神回」とトレンド入りし続けた ...
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00311/00006/
2020年5月13日 ... コミックスの累計発行部数が6000万部を突破する(電子版を含む)など、驚異的 な人気を誇る「鬼滅の刃」。 ... アニメ『鬼滅の刃』、放送後「神回」とトレンド 入りし続けた秘密 ... 原作で描かれた浮世絵風の技がどう動いたら面白いかなどを 議論して表現方法が決まった ... 実は、ufotableスタッフ内ではここをアニメ全26 話の山場にしたいという考えが構成の段階からあったという。
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人気全集中! 「鬼滅の刃」興収1位 原作の魅力、アニメの技術で最大化:東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/article/77235

 アニメ映画「劇場版『鬼滅(きめつ)の刃(やいば)』無限列車編」の興行収入が27日までに324億円を突破、従来トップだった「千と千尋の神隠し」(316億円)を超え、日本映画で史上1位となった。同映画の興収は、10月の公開直後から記録的なスピードで伸び続けてきた。なぜこれほどまでに人気を集めたのか。 (清水祐樹、藤原哲也、三沢典丈)
 「雪の降るシーン、森の霧が掛かるシーン、とても自然で臨場感があり、立体的。それを背景に二次元のキャラクターが動くとぴったり合っており、実に映える」と、「週刊少年ジャンプ」元編集長で、白泉社相談役の鳥嶋和彦さんはまずアニメの出来の良さに注目する。その上で、原作漫画との関係を指摘し、「原作が新人漫画家のため、アクションのコマ割りがわかりにくいのを、アニメがうまく補完表現して魅力あるものにしている。原作がコーヒーの豆だとしたら、焙煎(ばいせん)、抽出の技術により、豆の魅力を最大化している」と絶賛する。
 通常、漫画やテレビアニメを劇場アニメ化する場合、原作とは別の物語や設定を付加したりするケースが多いが、本作は原作漫画の五十四〜六十六話を忠実になぞる。昨年、放映されたテレビアニメも、本作の直前までのエピソードを描いていた。
 原作漫画かアニメを知らないと、映画の内容は理解が難しいが、鳥嶋さんは「コロナ禍で、ネットの動画配信で一気にアニメを見られる環境があったことが幸いした。ここで盛り上がった続きを劇場でボリュームたっぷりにやったことが大ヒットにつながったのでは」と語る。
 横浜国立大の須川亜紀子教授(ポピュラー文化論)は、「鬼滅−」がさまざまな商品とコラボレーションしていることに触れ「作品のキャラクターが街中にあふれ、従来のファン以外も単純にファッションとして楽しめる雰囲気がつくられた」と環境による後押しを指摘する。
◆家族の絆 親子で感動
 本作は残虐な表現も数多く登場するため、PG12(十二歳未満は保護者の助言が必要)指定。それにもかかわらず、親子で楽しめる点も見逃せないという。主人公の炭治郎(たんじろう)が夢の中で、鬼に殺された家族に再会する場面など、家族の絆や思いも丁寧に描かれ、「子どもも感動できるし、親は子どもに何を伝えるべきかを考えさせられる」。
 さらに、映画館では大人の女性の姿も目につく。
 魅力的な男性キャラクターが多いことから「腐女子と呼ばれるボーイズラブ好きには受けるだろう」と分析。敵である鬼の描かれ方が巧みだとして「元は弱い人間で、心の闇が鬼になった。悲しみを内包していて心に響き、同情できるため、女性がファンになりやすい」とも。鬼になりながらも生き残り、時には共に戦う主人公の妹・禰豆子(ねずこ)など女性キャラクターにも注目し「単純にかわいいし、強さもある。その両立がうまい」点も要因に挙げる。
 背景に、映画館を巡る環境変化を指摘する声もある。映画専門誌「キネマ旬報」の三浦理高(みちたか)編集長によると、二〇〇一年公開の「千と千尋の神隠し」は三百四十三館でスタートしたが、当時は一館一スクリーンが原則でシネコンの数もまだそれほど多くはなかった。一方、「鬼滅−」は四百三館で始まったが、最盛期には四百十四館に増え、一館で三〜四スクリーンで上映した所もあり「公開規模が圧倒的に違う」という。
 さらに、三浦編集長はコロナ禍で洋画を中心に大手映画会社によるメジャー作品の公開延期が相次いだ影響にも触れ「他に競合作品がなく、少なからず人気が一本かぶりする状況にあった」と分析。「コミックやアニメの再放送、配信で作品に興味を持った人たちが一気に集まって大噴火した。ブームに乗りやすい日本人の特性も働いたのでは」と話す。
◆コロナ禍の環境も作用
 配給元の東宝・市川南常務はヒットの理由について「本質的には作品の素晴らしさ」と述べた上で、「ハリウッド映画の公開延期でスクリーン数と上映回数を最大限確保できた。その前段としてコミックの読者とアニメの視聴層が増えていて、そういう状況で映画を公開できた」とコロナ禍での上映環境が作用したことを理由に挙げた。
<鬼滅の刃> 大正時代の日本を舞台に、鬼に親弟妹を惨殺された炭焼きを営む少年・竈門炭治郎(かまどたんじろう)が、鬼となりながらも生き残った妹・禰豆子を人間に戻す方法を探そうと、鬼の討伐組織「鬼殺隊」の一員となって戦う。原作は吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)。2016〜20年、週刊少年ジャンプ(集英社)で連載された。19年4月に深夜帯などでアニメ放送が始まると、コミックの売り上げも急伸。今月4日発売された最終23巻は初版395万部が発行され、累計発行部数は1億2000万部を突破している。
<劇場版「鬼滅の刃」無限列車編> 10月16日公開のアニメ映画。鬼殺隊で訓練を受けた炭治郎ら新人隊員が、鬼殺隊最強の“柱”の1人・煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)と共に、短期間で多くの乗客が行方不明になった無限列車を捜索する任務に就き、幻覚を操る鬼を相手に戦う。2019年に放映されたテレビアニメ「立志編」の続編で、原作漫画の7〜8巻のエピソードをアニメ化した。公開と同時に爆発的な人気を集め、興収100億円を史上最速の10日間、同200億円を4週間で達成した。歴代の興収の最高額は宮崎駿監督「千と千尋の神隠し」(2001年公開。今年の再上映分を加算)の316億円だったが、驚異的なスピードで記録を更新した。
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