私が愛用するスマホ、最近は挙動がオカシイ。
「SDカード読み込みエラー」
うん、困った。
写真はSDメモリに収めているのだが、コレでは画像を読み込めない。
まあ、画像データはマメに吸い出してるので
データが全部飛んでも、実害は皆無なのだが。
では、新しいメモリを買いに近所の電気屋へ出撃。
マイクロSDを探すと… あった。
物凄い特価品が、山のように置かれている。
16GBで480円、32GBで780円か… なんだか怪しいニオイがする。
興味本位で手に取って、よく見ると…
「この製品は日本以外のアジア諸国で作られています」
かなり以前から、パソコン関連のパーツでよく見るのだが
ここまでして、製造国を隠したいワケか…
何処の国で作られてるのか、手に取るようにわかる。
ここまで爆安でも、誰も手に取らない理由も頷ける。
もちろん、私もパス。
というワケで、普通の価格のマイクロSDをお買い上げ。
車に戻り、即座にメモリを交換。
そして、カメラを立ち上げて保存先をメモリに変更。
とりあえず、パチリ。
撮った画像が適切に保存されてるか、スマホ画面で表示できるか…
うん、ちゃんと出来てる。 まあいいだろう。
しかし、こんな物が故障するとはな… ついてねえなあ。
スペアパーツだから、買う時の幸せ感も皆無だ。
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