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2020年11月01日06:20

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落語と歳時記

霜月は、「霜降り月・霜降月(しもふりつき)」の略とする説が有力とされる。

その他、十は満ちた数で一区切りなので上月になり、それに対して下月とする説や、「神無月」を「上な月」と考えて「下な月」とする説など、上下の「下」とみる説。

「食物月(をしものつき)」の略とする説や、「摺籾月(すりもみづき)」の意味など諸説あるが、いずれも有力とはされていない。11月です。「霜月の風物詩」です。
霜月の風物詩は歌舞伎の顔見せ・酉の市・鞴(ふいご)祭り・火祭り。

歌舞伎の人物名を借りた落語のネタ・・・「おさん茂兵衛(おさん茂兵衛)」「お祭り佐七(雪とん)」「双蝶々(双蝶々曲輪日記)」「船徳(曽根崎心中)」「宮戸川(お花半七)」
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