mixiユーザー(id:39118381)

2020年09月23日19:16

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良い火花を目指して

ドカちんの点火系統を、リニューアルします。
新車から18年も経ったら、そろそろ経年劣化とかを考慮して
この辺のパーツは面倒を見ておきたい。
(もう一台のTL-Rは数年前に交換済)

イグニッションコイル、プラグコードを一新します。
純正の中古パーツが一番安くて手っ取り早いのですが…
同じくらいの年式なので、経年劣化は似たようなもの。
新品の純正パーツは… 調べてないけど、多分高額だろう。

どうせカネを出すなら、良さげな点火系統を目指したい。
何かいいネタは無いか、と考えたら… 思い出した。
点火コイル専門の「ASウオタニ」というのがあったような。
ちょっと調べてみたら… ドカちんに適合しそうだ。
かなり値が張るのが難点なのだが… では、レッツGO。

数日後、パーツ到来。
セット内容を確認したら… IGコイルが2個とパワーアンプが1個。
他は配線やショートパーツ等。
最初の難題は「パワーアンプが結構デカイ」事。 さあ、何処に配置しようか!?

コイル近辺に置いて配線を短くする事と、外から見えにくい場所という事で
フレームに両面テープで仮付して、タイラップで縛ります。
IGコイルは純正ステー穴とピッタリなので、そのまま組み付けてOK。
配線は… コイルセットの配線図をキッチリ理解して
さらにバイク側の配線図を確認してIG信号線を確認。

配線はできるだけ縛り、プラプラしないように注意。
…はあはあ、ぜいぜい、ようやく組み付け完了。
でも下の青アルマイト箱以外は、何処を触ったのか見当がつかなかったり。
ついでに、プラグ&プラグコードも交換しますよ。

最後にカウルを閉じて、干渉が無いかどうか確認。
カウル干渉は大丈夫だったが、前のコネクターが当たっとる。
対策せねば。

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