メカフェチ癖の始まりに迫る

今日は雨天予報だったが、何故か晴天。
ちょっとバイクで走ろうか…　あ、暑い。
でもメチャクチャほど暑くない気がする…　あ、暑い。　前言撤回。

帰宅して、またいつものように古いラジコンを触り続ける。
今回は、私のメカフェチ癖を決定づけた元凶に挑んでいます。

「京商　ギャロップ４ＷＤＳ」です。
１９８４年発売。　当時価格２万１８００円。
後輪も操舵する４ＷＳシステムを導入。
前後にデフギヤを配置したチェーン式フルタイム４ＷＤ。
そして…　パイプフレームでメカメカしい部分が丸見え。
当時の販促パンフの写真、実にカッコイイ。
こりゃあ、たまりまへんなあ…　げへげへ（以下自粛

でも当時の理想と現実のギャップが大きく、
調整や維持管理がキビしくてマトモに走らせるのが難しく、
イロモノ系の扱いでした…

以前から欲しかったのですが、なかなか縁が無かったのですが
ようやく、縁に巡り合えました。
以前、このマシンのマイナーアップ仕様「ギャロップＭｋ２」を手がけているので
基本構造やノウハウなども頭に入っている。
カッチリやったら、すごくよく走る事も知っている。

さあ、私のメカフェチの原点に立ち戻ろう。
前セクションを組んだだけですが、スリ合わせや補強、アップデート等
すでにかなり手が入ってます。

画像左が当時の販促パンフ、中央が組立て中の前セクション、
右が以前組み上げたギャロップMk2です。