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2020年05月19日12:16

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INSOMNIA

えらい遠回しに表現しているけれども
ズバリ言うと多くの人が「何かしらの依存症」を抱えていると言っていい
僕は喫煙者で飲酒者でゲーマーでもあるが
僕の喫煙を非難する同僚の一人はアルコール依存気味で
「飲まないとぐっすり眠れない」
と常々言っている。
喫煙はまる一日吸わなくても平気であるが、眠れないのであれば
アルコールを断つのは別の方向に影響が大きそうなので
「得意先との飲み会も程々にな」
程度にしかこちらから忠告はしていない

今回のコロナ云々で僕が陥っているのが
恥ずかしながら吐露すると「自慰行為依存症」である
といっても一日一回に留まらない、程度であり
仕事に疲れて眠るときは全くしない事もあるのだが
元々「チャンスがあればしたい」という生活様式だったので
現在は在宅時間が長すぎる分、「してしまう」
或いは過去の話になるが、彼女が自宅に転げ込んできた時は
四六時中セックスをしていたのであるが
三泊四日の間、ほぼ繋がりっぱなし
で彼女が帰宅して
また翌月訪れた時も同様となり、
食事以外は外出せずに部屋で繋がりっぱなし
を繰り返していた事もある。
これは彼女とセックスとそういう堕落した「非日常」に依存しているなぁ、と
自覚はしていたが、思いがけず彼女が現れると
もう辛抱が堪らなかった
彼女も好きな方だったから積極的に望んできて
お互いに歯止めがかからなかった
ただ、月に一度か数か月に一度、
固まった休みを取って僕の部屋に来るだけだったので
時間が経過すると収まって来るのである

ゲームについては
少なくとも同じゲームを繰り返ししていると飽きるので
新作ゲームを購入しない限りは
依存症から覚めては、また熱狂的にゲームをする、という
波を繰り返している
現在は「ダートラリー2.0」というカーレースのゲームにハマっているが
或いは「機動戦士ガンダムギレンの野望 アクシズの脅威V」にもハマっている。
それでも一日1時間〜2時間もプレイすると
確実に飽きる
大人だから、そうなのだ

やらねばならない事が仕事以外にも沢山あるのだ
朝起きると、テレビはつけるが
すぐに喫煙して、ヨーグルトを食べたら
シャワーを浴びる
着替えて、歯を磨いて、髭を剃ったら
コーヒーを飲む。最近はモカからニカラグアに銘柄を変えたので
口の中が実にフルーティである。
その足で会社に行くのが「ノーマル」だが
「ニューノーマル」だと
仕事用のPC2機を起動させ、書類を捌いたり
メールを捌いたりする
相手の始業時間に合わせて電話の予定を軽く組んだら
一旦、仕事は休んで部屋の掃除と洗濯をする。
我が部屋はベランダが東向きなので
午前中に洗濯をしないと乾きが悪い。
これからの季節はそうでもないが、逆に雨の日が増えると面倒である。

そうこうしている内に、得意先などの始業時間に突入すると
電話のやり取りが始まり、気が付くとお昼である。
近所にあるスーパーまで徒歩5分。正確に言うと徒歩5分圏内に
スーパーは3つ、コンビニは10以上ある。
昼餉の支度も兼ねて食材を買いに行く。
軽く済ませたいところだが、メーンの買い物は夕飯の食材である
帰宅すると、昼餉の準備に入り、炊飯を始める
食事、一服が済むと
また少しだけ業務を消化して、今度は読書タイムである
この読書も依存症と言っていい。
現在はウンベルト・エーコの「薔薇の名前」を学生時代以来、
20数年ぶりに読んでいるのだが、これが眠い
ほぼほぼ気が付くと眠りに落ちていて
どこかの誰かからの電話で目を覚ます、という感じである。

夕方になると、今度は夕飯の支度である
炊飯器を起動させる前に、後回しにしていた昼餉の片づけを並行して行い
炊飯器のスイッチを入れたら、洗濯物を取り込む
流れでアイロンなども行う
昼間は「高速炊飯」で20分もするとご飯が炊けたのだが
夕飯はお米に水分を存分に吸わせたい
ゆっくりと夕餉の支度をして
野菜を切り始め、肉や魚はギリギリまで触らない

後は火を使うだけ、となった段階で
仕事は手じまいにして食卓を整える
などなどしている内に夜を迎えるのである
最近は気分が良いので、髭を整えてみたり
シャワーではなく風呂に入ったり
ウンベルトエーコではなく別の社会科学の本を読んだりして
夜が更けるのを待つ

油断していると、彼女から電話がかかってきて
「テレビを点けて」
と言われる。距離がある中で同じものを共有しようというのである
しかし残念ながら、僕は九州で彼女は本州である
ほぼほぼ放送時間が違うので同じ番組を同じ時間に消化する事は出来ない
ゴールデンタイムならまだしも、深夜時間帯になると猶更である

そして、退屈な会話を交わしたら
翌日の準備をする。
気が付くとスマホにもメールが入っていたり
スマホゲームをしていたり
或いはニュースサイトから注目ニュースが届けられていたり、で
この処理もかなり面倒だ
翌日に起きる時間に目覚ましをセットしたら
コロンと横になってテレビゲームのスイッチを入れるのである

さて、そこから何時間楽しめるか、は別にして
依存しているのだとしたら依存しているのだと自覚しているとして
三度の食事よりも睡眠が好きな僕としては
チャンスがあれば自慰行為もしたいしゲームもしたいが
出来れば寝てしまいたい、そんな複雑な欲求と葛藤しながら
深夜の時間帯をまんじりともせず過ごすのである。
ええい、最近では
ほぼほぼテレビも電気もつけたまま、知らぬ間に寝てしまっている

ゲームは一定時間触らないと自動的に電源が落ち、
テレビは一定時間画面に信号がないと電源が落ちる

本格的に仕事がなくなった場合は
色々と悪さをする事になるんだろうか

曲は
Yellow Magic Orchestra
「Insomnia」(不眠症)



■新型コロナによる巣ごもりで悪化する「依存症」、飲酒量やスマホ、ゲーム時間の増加が背景に
(JIJICO - 05月18日 14:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=180&from=diary&id=6086217
新型コロナウイルス対策による外出自粛の中で、「アルコール依存」に関する相談が急増しているそうです。在宅勤務などで家にいる時間が増え、終電などの時間も気にせずに飲めるので、「お酒の量が増えた」と感じている人は多いのではないでしょうか。また、休校により、時間を持て余した子どもたちの「スマホ・ゲーム依存」を心配する声も多く聞かれます。

緊急事態宣言が解除された地域があるものの、東京や大阪など、特定警戒の8都道府県では、自粛が続き、自宅にこもる生活をせざるを得ない人がまだ多くいます。友だちとも会えず、単調な毎日に、知らず知らずのうちにたまるストレス。自分や家族が依存症に陥っているかどうかの目安や、依存症にならないための対策は?精神科医の鹿島直之さんに聞きました。

「生活に支障が出る」「周囲に嘘をつく」などがあれば、強い依存の状態。1日の行動を記録し、本人が悪影響を認めることが抜け出す一歩に

Q:休業や外出自粛など、家にひきこもる生活を強いられることで、依存症になるリスクは高まりますか?
--------
「休業で会社に行く必要がなくなる」「休校で学校に行けない」といった場合に、何もすることがない時間が増えます。

時間があることで、それまで断酒していたとしても、ついアルコールに気持ちが向いてしまうことが、容易に想像できるでしょう。また、報道などで、繰り返し不安をあおるような情報にふれているうちに、不安が強まり、望ましくない対処行動として、特定の対象に依存し、不安を解消しようとされる人もいるように思います。

依存症は、依存する対象によって、主に2つの種類に分かれます。

�(�質依存症:薬物やアルコールといった、依存性が強い物質に対する依存症です。
��過程依存症:ギャンブル、ゲーム・スマホなど、特定の行動プロセスに対する依存症です。医学的には正式に分類されるまでに至っていませんが、買い物依存やセックス依存、摂食障害なども当てはまります。

現代社会にあって、物質的な豊かさを背景にしたインターネット技術の進歩により、オンラインゲームやネットショッピングなど、オンラインのサービスが広く普及したことで、いつでもどこでも気軽に楽しめることが増え、依存症を引き起こす依存の対象が広がっているのではないでしょうか。

Q:そもそも、依存症とはどのような状態になることですか?
--------
依存症の人では、依存の対象である物質または行動が、やみつきになる強烈な快楽を与えてくれるものとして、日常生活での優先順位が一番になります。その使用や行動をやめようとすると、身体的または精神的に苦痛となる「離脱症状」が現れ、「やめたくてもやめられない」状態になります。

前述のアルコールや薬物などの物質依存では、摂取をやめようとすると、頭痛や発汗、手の震えといったように、身体的依存に基づく、体の離脱症状が現れることがあります。

一方、ギャンブルやゲームなどの過程依存では、その行動をやめようとすると、身体的な離脱症状は見られないものの、精神的な依存に基づく、焦りやいらいらといった感情が見られます。

外出自粛の中でも営業するパチンコ店が社会問題となりましたが、社会的な批判にさらされても、感染リスクがあっても、パチンコに出かけてしまうのは、まさに依存の心理状態です。本人にとっては快楽を求めることが自然な行動であり、たとえそれが命に係わる状況でも、依存の対象を優先してしまうのです。

Q:自分や家族が依存症になっているかどうかを知る目安はありますか?
--------
どの依存症にも共通する、大きく2つの目安があります。

まず、生活に支障が出る状態が数カ月など、長期にわたって続いている場合は依存症と言えます。「睡眠や食事といった日常生活の基本がおろそかになる」「仕事や学校に行けない」「お金を工面するために生活費にも手をつける」などの悪影響が出てきます。

また、依存状態が進むにつれ、家族や友人など周囲が悪影響に気付くようになります。一方、本人は依存症であることを自覚しない、または認めないことが多く、周囲からその依存に基づく悪影響について注意されると、口論になることがよくあります。
また、周囲には実際に「飲んでいるお酒の量を少なく」あるいは「やっているゲームの時間を短く」見せかけたり、嘘をついたりすることすらあります。

実際に、依存症の疑いで医療機関を受診するケースでは、家族が気付いて本人の受診を促すことがほとんどです。

Q:新型コロナをきっかけに、アルコール依存症の相談が増えているそうです。アルコールに限らず、すでに依存症の人は、どのような影響が心配されますか?
--------
社会的な行動が制限されることで、親しい他者とのコミュニケーションが失われ、孤立してしまうと、さらに依存状態を強めることになります。アルコール依存症として治療を継続し、断酒中であったとしても、専門機関や自助グループなどとのつながりが途絶え、孤立状態になることをきっかけに飲酒欲求が強まり、再び飲酒してしまうことが考えられます。

例えば、新型コロナウイルス以前から社会問題となっている引きこもりの人の大半が、ゲーム依存症、もしくはその傾向が強いように思います。自宅の一室にどっぷり引きこもり、外部はもちろん、家族とのコミュニケーションすらほとんど拒絶し、ひたすらゲームに依存している方は少なくありません。

Q:依存症にならないために、どのような対策ができますか?
--------
依存から抜け出す第一歩として、毎日の行動を記録してみましょう。アルコールの摂取量、ギャンブルに使ったお金、ゲームやスマホをした時間などを記録し、自分への悪影響をきちんと受け止めてください。まずは、本人が「やめよう」という気持ちになることが重要です。

ただ、何かを「やめる」ことだけに取り組むのは、難しいことです。

依存の対象に代わるものとして、本人の趣味や嗜好に合うもので「自分の役に立つ」「充実していた」と思える活動を思い出し、それに取り組むことが重要です。

依存状態になっていると、依存の対象以外の優先度が低くなるため、周囲の人とのつながりが希薄になります。特に、自分のことをわかってくれ、自分を元気づけてくれる人とのコミュニケーションは大切にしてください。

また、ゲームやネットなど依存の対象にのめりこんでいると、昼夜逆転の生活になりがちです。乱れた生活リズムを整えるための運動や、欲求に流されない心理状態を保つため、気持ちを落ち着ける瞑想を毎日行うことも有効な方法です。

(鹿島 直之・精神科医)
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