mixiユーザー(id:9051319)

2020年05月03日23:58

379 view

ヒビノキ668(4月26日〜5月2日までの1週間/週後半)

2020年4月26日〜2020年5月2日までの1週間分の日記です。
この日記は先週の木曜日〜土曜日までの週後半の日記です。

■2020/4/30/Thursday
 やっぱり緊急事態宣言延長決定か。
 ただ何度もいうけれど、この約1か月を最後にせんと、もういろいろもたんぞ。
 世界の世論自体が、日常の生活 + 経済 > 自粛になってきてはいますが。
 また自粛は「休校」や「日常生活の制限」で子供や若者の“青春”の時間をうばう。
 彼等の「今」の時間がじーさん、ばーさんの時間より尊く貴重だというのは明白で、
 そういう部分も考慮にいれてやっていかんとダメだよなあ。

『かくしごと』 第5話 「それでも鉢は廻ってくる/泊めたねっ!」
http://kakushigoto-anime.com/
・「それでも鉢は廻ってくる」 → それでも町は廻っている。新人賞審査員の依頼。
・可久士は審査員の審査が「志望者たちの一生にかかわる!」と拒否。イヤな立場。
・「(姫)イヤな当番も誰かがやらないと社会が回っていかないって先生がいってた」
・はい。だが、設定過多な芥子(けし)の漫画を的確に批評。おお先生漫画家みたい。
・たしかに見開きを開いた瞬間、わかりやすくないと読者は読んでくれない。納得。
・「泊めたねっ!」 → とめはねっ! コンプライアンスでオチる原稿後半8ページ。
・印刷をとめろ! いま印刷の花形は商品包装。漫画ではない。できない。時代。
・可久士はホテルで缶詰。手伝いにきた羅砂さん。アシと作者がバスローブでホテル。
・まずいですよ! 一方、自宅で1人の姫の下に集まる可久士の周囲の女性達。
・父親の心配をよそにさびしくなかった。そうしてしだいにつながる過去と未来。

■2020/5/1/Friday
 
フォト

 https://www.ubisoft.com/ja-jp/game/assassins-creed/valhalla

 今度はヴァイキングか。 > アサシン クリード ヴァルハラ
 時代は約9世紀前後、ヴァイキングが“秩序”と“法”に淘汰されていった時代。
 その時代に「自由」を信条に抱くアサシンがどう身を振るのか? 相性は良い。
 ただ、時代背景のせいかものすごくファンタジーめいて見えるな。

 発売は12月。映画の時間がいまぽっかり空いてしまったので、
 それまでには「オデッセイ」購入してクリアしとこ。
 てか、去年のリーク情報等、ヴァイキングの時代設定は本当だったんじゃなあ。
 いや「ディビジョン2」の町中にも、それを匂わせるポスターはあったけどね。

 やっぱり現世代機と次世代機、両方で発売する縦マルチ。
 ここ1年か2年はPS3とXBOX-360の移行期みたいに縦マルチがまた増えそう。

■2020/5/2/Saturday

『アルテ』 第5話 「腐れ縁」
http://arte-anime.com/
・レオと腐れ縁の老人ウベルティーノが仕事を持ち込む。レオの師にまつわる展開。
・老人の豪華な絵画の依頼は収入と支出が折り合わない。アルテが直談判に挑む。
・だが、一代を財を成すウベルティーノは難敵。老人は絵画を“道具”と見る。
・たしかに絵画は持ち主の地位を誇示し、時々、金銭以外の価値交換の手段であった。
・アルテはその事実を知る。以後、ヴェロニカに老人を落す交渉術・接待術を学ぶ。
・ヴェロニカは自立を勝ち得るなら「容姿」も「所作」も「女」も武器にしろと助言。
・ただ、いまいち、その女性の自立の「きびしさ」のつたわらん全体像と雰囲気。
・このぐらいの「マイルド」さが現代の視聴者のニーズにあってのるかもしれんが。
・なにしろアルテめちゃくちゃ守られるてるしな。ともあれじじいの説得は成功。
・ウベルティーノはレオの師の言葉を引き継ぎレオを見守り、レオは師の言葉を守る。

『イエスタデイをうたって』 第5話 「ミナトという男」
https://singyesterday.com/
・イケボカメラスタジオの専務(大塚明夫)のもとでバイトはじめました。
・リクオに続きバイトで入社したドキュメンタリー作家志望のミナト。
・ミナトはハルの同級生。ハルが好き。リクオよりよほど主人公らしい。
・事実においてミナトはハルとリクオの関係をかきまわす。両者を意識させるような。
・同時にカメラや写真にリクオを目覚めさせる存在でもある。
・あいかわらずリクオにぐいぐいいくハルちゃんかわいい。ソデにされて怒る姿も。
・ミナトはハルに告白。だがハルは断る。リクオが好き。いま後悔はしたくない。
・もうハルちゃんでいいだろリクオよ。ミナトはバイトを止め放浪の旅へ。
・「パソコンの筐体が今風だな」とか「制服の下にセーラーズインナー着る?」とか。
・そういう時代考証がちょいちょいおかしいところあり。まあ、むずかしいよね。

『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』 第5話 「主人公の実家にお邪魔してしまった…」
https://hamehura-anime.com/
・マリアちゃん!マリアちゃん!マリアちゃんかわいい!はぁーっ!(カタリナ)
・なんでこうなったの。全体の展開はカタリナがマリアとの距離をうめる。
・同時に光の魔力を持つゲームの主人公マリアの不憫な過去をわからせる。
・結果においてマリアと、攻略対象のフラグを圧し折ることで「はめふら」回避。
・だけれどカタリナ「もうそれどうでもええわ」って思っているふしもあり。
・本来、自身(悪役令嬢)が主人公マリアをいじめる場面で彼女を救う百合的フラグ。
・そうしてマリアのお宅訪問。なるほど彼女にとって自慢のお菓子はトラウマの記憶。
・以前クラスメイトに作ったが食べられ“なかった”クッキー。母親は娘を憂う。
・そのクッキーを喜んで食べるカタリナ。その様子を見て娘の良い友人を見る母親。
・母と娘、両者の距離をうめるカタリナのアシスト。良い話だ。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2020年05月>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31