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2024年05月17日23:35
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ヒビノキ872（05月12日〜05月18日までの１週間／週前半）
2024/05/12〜2024/05/18までの日曜日〜水曜日の週前半の日記です。
■2024/05/12/日
週内に打合せ予定の社団法人から連絡がきたが、先週平日にできなかったから休日に連絡を寄越すむねや、やっばりかたくてちゃんとしているのは、メールの文面的にでるな。こういうのは社風というか会社の性格だ。
『響け！ユーフォニアム３』 第六回 「ゆらぎのディゾナンス」
http://
「想定以外」へ向う外堀を埋め方。恒例を見直し、コンクールの段階・段階でオーディションを実施することになった北宇治吹奏部。そんななかで府大会（県大会）のメンバー選抜が実施され波風が立つ。チューバの選抜において１年の釜屋すずめが選ばれ、２年の鈴木さつきが落ちる。この状況にさつきの友人の鈴木美玲が意見する。久美子へとちらつく１年時のトラブルの記憶。
前回以前でふたれように「久美子たちは高坂と最後の大会（全国）でソリがやれず」「１年の時と同じ話を繰り返すんだろう」。作中ですべての願いを叶えてきた高坂の“想定”が最期の最後で崩れ去り、そのとき「彼女がどう振る舞うのか？」は興味があるが、全体のストーリーラインを見た場合、やっぱり１年と２年と同じ流れ。予想はついてしまう。久美子と黒江の微妙な距離感の描写もなおさらだ。
『時光代理人 -LINK CLICK- �供� #05 「最後の晩餐」
https:/
家父長制の権現みたいなＤＶ父親。病院で謎の人物が手渡す写真。この写真の中に入り込み少女・天希となって過去の状況を体験する小時。小時は妻の浮気を疑いＤＶをふるう天希の父親（李凡）が巻き起こすＤＶの現場を見る。天希の母（劉蘭）と兄（天辰）に父親がハンマーを振り下ろし、陸光が警告をあげて次回へ。おそらく隣に住む��（ドン）が李家の父親を制止するのかしら？
過去の李家の物事が写真の文面（警告）とどうつながるのか？ 数年後の現在に目撃者をを名乗り警察に出頭した人物は何者か？ 肖力の部下の王娟（ワン・ジェン）が報告したよう、死亡した一家はどうなったのか？ 妹・天希の兄・天辰の登場で、警察に出頭した人物が現在の天希かわからなくなった。くわえて銭進は李家の兄妹のどちらか（あるいは両方）にどういった接点があるか？ ぜんぜん予想ができん。
『鬼滅の刃 柱稽古編』 第一話 「鬼舞辻 無惨を倒すために」
https:/
原作は「週刊少年ジャンプ（集英社）」が刊行する吾峠呼世晴の漫画作品。23年の「刀鍛冶の里編」に続く「柱稽古編」。全９回の特別枠。春期テレビアニメの最後を飾る最も話題かつ人気の作品。初回は約１時間の特別放送。主人公・炭治郎たちをはじめ、鬼殺隊たちの現在位置を描く。炭治郎の妹で鬼と化す禰豆子が太陽の光を克服。その彼女を鬼を統べる無惨が狙う今後の土台を説明する。
風柱と蛇柱が鬼を追い無限城の姿を見るアニメオリジナル展開からスタート。原作の構成において二巻（15巻と16巻）しかないことをかんがえると、以前よりアニオリ描写はふえそう。ただ「９話もやることあるか？」の印象があるにはある。制作はufotable。監督は外崎春雄。品質は前期と同様に折り紙つき。鬼滅のテレビアニメ放送も今年で約５年目に突入。完結まであと５年はいるだろうな。
■2024/05/13/月
来年新卒の子が、内定を辞退して地方（故郷）の企業を選択する。会社としては残念だったし、「どうして？」の話も出たが、現在の売り手市場の時代に報酬ではなく郷土に根付く志って立派だと思うぜ。
『終末トレインどこへいく？』 第７話 「笑うゾンビはゾンビじゃない」
https:/
女子高生が朗読する「チャタレイ夫人の恋人」。仲違いの結果、電車を降り単身・池袋へと向ってゾンビたちに遭遇。ゾンビたちの女王・黒木美都へとらえられた静留。静留の救出に向う一行はゾンビたちと対決する。前回以前でふれているように、今回監督のやりたかったものは「ゾンビもの」で、ゾンビたちは、自身の死の対極の“性”に弱い。静留たち一行は、卑猥な朗読や歌を唄い対決する。
初回から説明しているよう本作に“理由”なんてものはない。監督のやりたいことやジャンルのイベントを各駅にちりばめて消化している。今回は「ゾンビもの」で、この部分に「女子高生（女性声優）に卑猥なことを言わせたい」を追加。コメディとしては振り切ったけれど、なら振り切った手前、もうちょっと話題（トレンド）になってもいい。ただ、作品そのものの人気がはねてない。もったいない。
■2024/05/14/火
先週の土曜に某模型店の店長と話し、あらためて認識したけれど、実際、去年の10月からD&D 5Eの国内展開はとまってる。商売的にアメリカ企業はドライな印象があるし、もう国内展開しないんなら、5x版が出る以前にはっきりせんかな。
■2024/05/15/水
下の子２人が「おくのさんハムチーズクロワッサン買えなかった／買えないです……」。これが今日噂のPayPay難民か。てかそればっかりくってんな。なるほど。キッチンカー自体もデジタル決済しているから十分な釣り銭を用意してないのか。
下の子と食事にいくと、30代以下は本当にウォレットアプリ（QRコード決済サービス）を使う場面が多く、あと10年もすれば日本の現金信仰と現金使用は案外簡単になくなるかも。同時に今回みたいな場面だと決済インフラもとまるよな。
『怪異と乙女と神隠し』 第６怪 「怪異とメイドとお嬢様」
https:/
名門女子中学に通う黒髪ロング美少女「わたしできません！」を即戦力メイドにする。失踪した友人トモコの行方を捜すシズクへと関わる“怪異”。この正体を知る目的で彼女と交流を持つ董子と乙の２人。体調を回復した化野は台湾の都市伝説・紅衣小女 ＝ 「赤い服の少女」の事を語る。前回に引き続き日常描写が多め。退屈。おそらく原作消化スピードの調整もあるんだろう。
失踪した人物Ａと失踪した人物Ｂが入れ替り「Ａが発見され」「Ｂが失踪する」。この法則が発見されるけれど、プロセスの解明を“ほぼ”化野の独白で解決。董子と乙とシズクの交流に強い必然と納得が薄い部分が問題。ですから、ただ乙を愛でる日常ばかりになっちゃう。背景の密度から見れば、放送初期の時点で、ある程度は予算も想像できるが、キャラクター作画も体形バランスを含め最近は荒れ気味。
■2024/05/12/日
週内に打合せ予定の社団法人から連絡がきたが、先週平日にできなかったから休日に連絡を寄越すむねや、やっばりかたくてちゃんとしているのは、メールの文面的にでるな。こういうのは社風というか会社の性格だ。
『響け！ユーフォニアム３』 第六回 「ゆらぎのディゾナンス」
http://
「想定以外」へ向う外堀を埋め方。恒例を見直し、コンクールの段階・段階でオーディションを実施することになった北宇治吹奏部。そんななかで府大会（県大会）のメンバー選抜が実施され波風が立つ。チューバの選抜において１年の釜屋すずめが選ばれ、２年の鈴木さつきが落ちる。この状況にさつきの友人の鈴木美玲が意見する。久美子へとちらつく１年時のトラブルの記憶。
前回以前でふたれように「久美子たちは高坂と最後の大会（全国）でソリがやれず」「１年の時と同じ話を繰り返すんだろう」。作中ですべての願いを叶えてきた高坂の“想定”が最期の最後で崩れ去り、そのとき「彼女がどう振る舞うのか？」は興味があるが、全体のストーリーラインを見た場合、やっぱり１年と２年と同じ流れ。予想はついてしまう。久美子と黒江の微妙な距離感の描写もなおさらだ。
『時光代理人 -LINK CLICK- �供� #05 「最後の晩餐」
https:/
家父長制の権現みたいなＤＶ父親。病院で謎の人物が手渡す写真。この写真の中に入り込み少女・天希となって過去の状況を体験する小時。小時は妻の浮気を疑いＤＶをふるう天希の父親（李凡）が巻き起こすＤＶの現場を見る。天希の母（劉蘭）と兄（天辰）に父親がハンマーを振り下ろし、陸光が警告をあげて次回へ。おそらく隣に住む��（ドン）が李家の父親を制止するのかしら？
過去の李家の物事が写真の文面（警告）とどうつながるのか？ 数年後の現在に目撃者をを名乗り警察に出頭した人物は何者か？ 肖力の部下の王娟（ワン・ジェン）が報告したよう、死亡した一家はどうなったのか？ 妹・天希の兄・天辰の登場で、警察に出頭した人物が現在の天希かわからなくなった。くわえて銭進は李家の兄妹のどちらか（あるいは両方）にどういった接点があるか？ ぜんぜん予想ができん。
『鬼滅の刃 柱稽古編』 第一話 「鬼舞辻 無惨を倒すために」
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原作は「週刊少年ジャンプ（集英社）」が刊行する吾峠呼世晴の漫画作品。23年の「刀鍛冶の里編」に続く「柱稽古編」。全９回の特別枠。春期テレビアニメの最後を飾る最も話題かつ人気の作品。初回は約１時間の特別放送。主人公・炭治郎たちをはじめ、鬼殺隊たちの現在位置を描く。炭治郎の妹で鬼と化す禰豆子が太陽の光を克服。その彼女を鬼を統べる無惨が狙う今後の土台を説明する。
風柱と蛇柱が鬼を追い無限城の姿を見るアニメオリジナル展開からスタート。原作の構成において二巻（15巻と16巻）しかないことをかんがえると、以前よりアニオリ描写はふえそう。ただ「９話もやることあるか？」の印象があるにはある。制作はufotable。監督は外崎春雄。品質は前期と同様に折り紙つき。鬼滅のテレビアニメ放送も今年で約５年目に突入。完結まであと５年はいるだろうな。
■2024/05/13/月
来年新卒の子が、内定を辞退して地方（故郷）の企業を選択する。会社としては残念だったし、「どうして？」の話も出たが、現在の売り手市場の時代に報酬ではなく郷土に根付く志って立派だと思うぜ。
『終末トレインどこへいく？』 第７話 「笑うゾンビはゾンビじゃない」
https:/
女子高生が朗読する「チャタレイ夫人の恋人」。仲違いの結果、電車を降り単身・池袋へと向ってゾンビたちに遭遇。ゾンビたちの女王・黒木美都へとらえられた静留。静留の救出に向う一行はゾンビたちと対決する。前回以前でふれているように、今回監督のやりたかったものは「ゾンビもの」で、ゾンビたちは、自身の死の対極の“性”に弱い。静留たち一行は、卑猥な朗読や歌を唄い対決する。
初回から説明しているよう本作に“理由”なんてものはない。監督のやりたいことやジャンルのイベントを各駅にちりばめて消化している。今回は「ゾンビもの」で、この部分に「女子高生（女性声優）に卑猥なことを言わせたい」を追加。コメディとしては振り切ったけれど、なら振り切った手前、もうちょっと話題（トレンド）になってもいい。ただ、作品そのものの人気がはねてない。もったいない。
■2024/05/14/火
先週の土曜に某模型店の店長と話し、あらためて認識したけれど、実際、去年の10月からD&D 5Eの国内展開はとまってる。商売的にアメリカ企業はドライな印象があるし、もう国内展開しないんなら、5x版が出る以前にはっきりせんかな。
■2024/05/15/水
下の子２人が「おくのさんハムチーズクロワッサン買えなかった／買えないです……」。これが今日噂のPayPay難民か。てかそればっかりくってんな。なるほど。キッチンカー自体もデジタル決済しているから十分な釣り銭を用意してないのか。
下の子と食事にいくと、30代以下は本当にウォレットアプリ（QRコード決済サービス）を使う場面が多く、あと10年もすれば日本の現金信仰と現金使用は案外簡単になくなるかも。同時に今回みたいな場面だと決済インフラもとまるよな。
『怪異と乙女と神隠し』 第６怪 「怪異とメイドとお嬢様」
https:/
名門女子中学に通う黒髪ロング美少女「わたしできません！」を即戦力メイドにする。失踪した友人トモコの行方を捜すシズクへと関わる“怪異”。この正体を知る目的で彼女と交流を持つ董子と乙の２人。体調を回復した化野は台湾の都市伝説・紅衣小女 ＝ 「赤い服の少女」の事を語る。前回に引き続き日常描写が多め。退屈。おそらく原作消化スピードの調整もあるんだろう。
失踪した人物Ａと失踪した人物Ｂが入れ替り「Ａが発見され」「Ｂが失踪する」。この法則が発見されるけれど、プロセスの解明を“ほぼ”化野の独白で解決。董子と乙とシズクの交流に強い必然と納得が薄い部分が問題。ですから、ただ乙を愛でる日常ばかりになっちゃう。背景の密度から見れば、放送初期の時点で、ある程度は予算も想像できるが、キャラクター作画も体形バランスを含め最近は荒れ気味。
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