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2020年04月24日05:28

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慶應義塾大学病院の公表した武漢肺炎以外の入院者の6%がウイルス陽性の衝撃

 やっぱり、という思いだ。
 慶應義塾大学病院(写真)がこのほど公表したところによると、武漢肺炎以外の病気で入院する予定の患者へのPCR検査をした結果、約6%の人が自覚症状がないものの陽性だったという。

◎人ごみの中にウイルス陽性者が実はうじょうじょ
 同病院では、4月13〜19日に武漢肺炎の治療以外で入院する予定だった67人を検査したところ4人が陽性、と判定されたのだ。いずれの陽性者も、武漢肺炎に特徴的な症状は確認されなかった。
 同病院では、3月下旬に院内感染が起きたこともあり、対策を強化の一環で4月6日以降は、手術や出産などのために入院するすべての人に対して、検査を実施していた。
 ここから明らかになったのは、アメリカなどで疑われているように、無症状でも武漢肺炎ウイルスを持つキャリアが、何ら制限・制約を受けずに社会で活動しているということだ。むろんその中には僕も含まれるかもしれない。
 慶應大病院の数値は、特段小さいとは思えない。アメリカでは同様な調査で約13%の陽性者が検出されたという報告もある。

◎病院待合室は最もリスキー
 母数が小さすぎるので、統計的には意味は小さいが、仮にこの数字を日本全体に当てはめれば700万人の陽性者がいる、ということになる。
 武漢肺炎のパンデミックで、日本の都市のあちこちの大病院で院内感染が疑われる事例が起こっていた。それは、実は無症状の陽性者が病院にウイルスを持ち込んだ可能性が高い。
 今や病院は、最もリスキーな場所かもしれない。「3密」の待合室(写真)で長時間待たされる時、僕も時として感染症の不安にかられる恐れもある。今や武漢肺炎を恐れなければならない。

◎知らぬ間に感染し、時には急に劇症化――生物兵器の疑いを強くする
 ニュースで流されるように、武漢肺炎は大したことがない陽性者が急に症状を悪化させ、一気に死に至る例がある。独居者が誰にも知られずに部屋や路上で死に、実は調べたらウイルス陽性だったということも知られる。
 短期間にステルス的に多数に感染を広げ、感染者の中には劇症化し、あっという間に死に至るという武漢肺炎ウイルスの振る舞いに、僕はあらためてこれが武漢ウイルス研究所で生物兵器として研究されていたものが漏れ出たという疑惑を強くする。
 そもそも武漢ウイルス研究所は、何のためにコウモリ内在のコロナウイルスを研究していたのか、スターリニスト中国からは明らかにされていない。情報公開が全くなされない中で、ただ弥縫的に否定しても、西側世界は決して信用しないだろう。

◎独りスターリニスト中国だけが利益
 ちなみにスターリニスト中国は、この危機を利用し、世界にマスク外交を展開し、途上国などの歓心をかっている。また尖閣諸島の領海侵犯を激化させ、南シナ海の南沙諸島の領有既成事実化をさらに強めている。香港民主化の息の根を止めようと強権を振るっている。
 経済的には、原油市場を崩壊させ、輸入原油価格の極小化を狙っているようにも見える。
 武漢肺炎パンデミックで、世界は邦貨換算500兆円近い大損害を被っているが、独りスターリニスト中国だけは利益を受けているように見える。
 だから僕には、むしろ意図的なものすら感じられるのである。

注 容量制限をオーバーしているため、読者の皆様方にまことに申し訳ありませんが、本日記に写真を掲載できません。
 写真をご覧になりたい方は、お手数ですが、https://plaza.rakuten.co.jp/libpubli2/diary/202004240000/をクリックし、楽天ブログに飛んでいただければ、写真を見ることができます。

昨年の今日の日記:「近代日本の2大国民病と恐れられた脚気、それを制圧した男(3):決死の『筑波』実験航海で『白米食』原因を実証」
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