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2020年04月24日05:03

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落語の徒然(一輪の花)

自然は、創造と破壊を繰り返す。

 芽吹き 開花 結実 散華

 経験は、年輪となり知恵を、生み出す

 その知恵が、良識となり、成長を止める

 その殻を破る時、新しい世界が開ける。

 新しい出会いが、新しい道を生み、新たなる生命を生み育てる

 しかし、停滞は、安住の地であると伴に、
 脱皮の力を蓄える時期かもしれない

 造花は見た目美しいが、飽きが来る 生の舞台は新鮮さが違う

 盛りの桜も散り始め 青葉が見え始めている

 かと思えば、躑躅祭りの看板

 もうすぐ菖蒲 藤の花も見られ 色も桃色から 青 紫へ

 季節は変わり往く 蓮の花が綺麗な上野の不忍の池もまだ花には早いが弁天池の周りは、散歩には気持ち良い。

不忍通りを東大の裏手沿いに歩くと根津 神社に行き着く。根津神社は躑躅の名所であり、下町風情の残る静かな街です。

門前の焼きかりん糖の店は静に店を出しています。
明治や昭和の趣が味わいたいなら歩いてみるのも、帰りは団子坂を上がり本郷通りを東大の赤門を見ながら歩いてゆくと、カレーの店や羊羮の和菓子の店が並び寛ぎの時間が流れて行きます。

落語ネタ「啞の釣り」「魂の入れ替え」

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