mixiユーザー(id:9131574)

2020年04月11日23:05

42 view

3/14ダイヤ改正(後日談)

今年もダイヤ改正を記念して旅行に出掛けたいが、時間が取れなかった。本来であれば常磐線復旧を見届けに仙台まで行ってみたいが、日程的に厳しかった。また各地で自粛ムードが漂う中高輪ゲートウェイへ行っても式典もなくつまらないと言う状況になった。その中で以前のイベントで買った秩父鉄道の記念乗車券の有効期間が近づいている事から秩父鉄道に乗りに行くついでに今改正から区間短縮となった秩父鉄道直通列車に乗る事にした。
区間短縮された秩父鉄道直通列車の為の式典は元々なく静かなホームであったが、乗客も少ないと言う状況であった。自粛モードを差し引いてもこれならば8両も必要がないと思わせる状況であった。むしろ横瀬で分割をするならば4両の編成を2列車別に走らせた方が本数が増え待ち時間も減るのではないかと思う。多客時には8両にして秩父鉄道直通前に切り離せば良いのではないかと考える。秩父鉄道直通列車には何度も乗った事があるが基本的に西武秩父で下車するので直通するのは久し振りである。事前に切符を買っての乗車であるが、西武秩父での停車時間が長く精算をする時間が取れたのではないかと思うが、ホーム上に簡易SUICA改札があれば便利ではないかと思う。最も停車中に各種撮影をしていたので精算する時間はない。
西武秩父を出発し秩父鉄道に入る西武4000系で秩父鉄道も久し振りとなったが、車窓は変わらず三峰口に到着する。その後精算を済ませ羽生を目指す。今回の記念乗車券は秩父夜祭の記念切符で巾着とお猪口がセットになったものである。秩父の地酒を楽しむ事が目的と言えるが、秩父夜祭でゆっくり地酒を飲む暇があるのか不明である。区間は熊谷-御花畑往復であるが、巾着が2色あるので両方とも買ったのでこの日二往復しなくてはならない。そして御花畑-三峰口間と熊谷-羽生間は別料金と言う点が厄介な点である。精算方法が特殊だった事もあり一日乗車券を買う程ではなかったが、羽生では6分の停車時間の間に精算をして帰りの切符を買わなくてはならない等スケジュール的にハードであった。羽生で折返し御花畑に戻り一往復目が終了した。乗っていた列車は影森行だったが、折り返しで戻ってきたところで二往復目で熊谷へ向かう。熊谷では時間があったので熊谷駅近くにある秩父鉄道本社の様子でも見に行こうと思ったが、見つけられず引き上げる事になった。帰りは御花畑乗り換えとなったが、この数分前に西武鉄道直通列車が走っていただけにこの日のテーマである秩父鉄道直通列車による往復が出来なかった点が悔やまれる。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2020年04月>
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

最近の日記

もっと見る