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2020年03月15日00:22

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貼って、剥して、捨てるテープ

今日は土曜でオヤスミ。 さあ今日は元気に走ろうか…
ざーーーーーっ

今週も雨かい… しかも前日が好天気だっただけに、ハラが立つ。
まあ、ハラが立ったところで天気が変わるワケでもない。
今週もインドア趣味に走ろうか…

RCボディの塗装作業… の下準備。
色を塗り分けるための、マスキング作業をします。

プラモ系ホビーでは、塗り分けのためにテープをチマチマ貼る作業のツラさから
「マスキング地獄」とまで言われますが…
キレイな塗り分けが、この作業でほぼ完全に決まってしまうので慎重に。
でも塗装と違って、失敗しても貼り直しが可能。
溶剤や塗料を準備する必要も無い。
そういう意味では、気楽な作業… と言えるのだろーか?

あ、マスキングテープが尽きそうだ。 在庫が無いや…
しゃーないな、買い出しぢゃ。 クルマ準備。
もちろん、車を出しついでにチョイ走りして気晴らしを兼用します。

帰り道でちょっと青空が見えてたので、明日の天気に期待できそうだ。
うん、ちょっとだけテンションが上がった。
さあ、帰ったらまたマスキング地獄へ突入ぢゃ、ぺたぺた。

この「マスキングテープ」は、貼って、剥して、捨ててしまうので
いざ作業となると、かなり大量消費します。
塗り分けが多いとか、複雑だと尚更です。

細いヤツは、細かい曲線部分にしか使わないので消費量は意外に少ない。
中途半端サイズが、意外に多用します。
直線が信用できる事と、切り貼りが出来る事、大ざっぱに覆い隠す事など
汎用性は中サイズがイチバン。
大きいのは、文字を切りぬく時とか超大雑把な時に使用。


マスキングテープは、求める要素が結構多かったりする。
糊は強からず弱からずの中途半端な難しさ。
弱いと作業途中に剥がれて、台無しになる。
強いと下の塗膜を持っていくとか、糊が残るとかで悲惨。

表面はワックスを塗ってあり、液体が染み込まない構造。
乾いてない塗料をブッかけるのだから、染み込んだら(以下略
若干透明で、貼った先がチョイと見える事。(貼ってから切る事も多い)
エッジがヨレないとか、伸縮しないとかも重要。

…やはり、使い勝手を熟知しているタイプになる。
黄色の、いつものヤツ。
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