バクチ要素のある、問題解決

前日、タイヤ関係の問題が表面化したクルマ。
（以前からだけど）
さすがに６年目のスタッドレスタイヤは、フツーに走ればウンコタイヤ。
「今年くらいは持つだろう〜」というノリで、持たせてみたが…
溝はまだ（一応）あるが、グリップの感触がもう怖い。

こんな状態だと、車を運転しても楽しくない。　それどころか危険だ。
もう気温もそこまで寒くないし、根本的な対策を講じる事に。

スタッドレスタイヤ終了、通常タイヤ装着。

冬季で外している間に、新品タイヤを入れてスタンバイしてあるのだ。
脱着ついでに、前回やったリアホイールアライメントの再調整をしよう。
前回の調整でリアの感触が薄れたので、トー角を少しイン側に入れる。
コレで前後バランスがちょっとリア寄りになるので、後は様子見かな。

しかし、コイツのタイヤ＆ホイールは重いんだよなあ…
はあはあ、ぜいぜい。　なんだか腰が痛い。
トー角変更、タイヤ変更、空気圧再設定の様子見とタイヤ慣らしを兼ねて
チョイと走ってくる…

うん、なかなかイイ感じ。　今まで遠慮気味に旋回＆加速してたのを
ガマンする必要が無くなって、気分爽快。
デカくて重い車体を、安定感タップリのまま軽快に旋回させる。

出先では、梅まつりが絶賛開催中。
駐車場がエライ事に…　焼き草餅だけ食べて、離脱。
やはり、いつもの静かな雰囲気がイイな。

バクチ要素とは…　「春までに雪が降るか、降らないか」である。
こういうのを急いだ時に限って、雪が降りやがる…　頼むぞ、気象庁。