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2020年02月15日20:19

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屋内ラジコン三昧

今日は友人と、ラジコン遊び。
天候に左右されないために、屋内コースへ遠征します。
案の定、当日は朝から路面塗れまくり… まあ、屋内だから関係ないか。

行き着けの屋内コースは、こぢんまりしているが
1階が舗装路ドリフトコース、2階が人工芝アスレチックコース。
当然、コース別に2種類のマシン×2人分で4台用意。
念のために、壊れた際に登場する予備車も1台用意。(合計5台)

まずは、ドリフト大会から。
マシンは三菱ランエボ7と、ランチアデルタHF。
ラジコンのドリフトは、塩ビパイプのようなカチカチタイヤを履かせて
タイヤグリップを意図的に落とし、走ると縦横に滑りまくります。
本気で、氷上を走ってるのに等しいレベル。

スピードも数キロ程度ですが、実車もこんなもんだから
1/10スケールで、おおよそのスケールスピードが合ってたりする。
25年前の旧型4WDで、リアに意図的なブレーキングで横滑りのキッカケを作り
4駆特有のゼロカウンター+アクセル操作で、ツルツル滑るマシンを操作。
もちろん、アクセル全開なんて全く使いません。(半分でも余裕で足りる)
ブツかっても速度が遅く、ハネ返るので車体ダメージはほとんど皆無。


続けて、人工芝アスレチックコース。
かなり狭いけど、2連ジャンプやテーブルトップジャンプ、
斜面旋回や立体交差などトリッキーなレイアウト。

マシンは、前後左右方向を詰めてコンパクト化したオフローダー。
アルティマを詰めた赤い2WDマシン「ミニティマ」と
ジャンク切り貼り捏造の青い4WDマシン「オぷちマ」。(共に低予算製作)

この小さくてアクロバティックなコースを、結構な勢いでガンガン走る。
人工芝+スパイクタイヤなので、タイヤはフルグリップ。
先ほどのドリフトと全く違い、物凄く加速して物凄く曲がる。
テーブルトップも進入時のパワー操作で、反対の斜面を狙って着地も可能。
コーナー脱出後1mで、2連ジャンプを一気に超えられるほどの瞬発力。

しかし、マシンの動きがダイナミックすぎて写真撮影はヒジョーに難しい…
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