mixiユーザー(id:39118381)

2020年02月05日18:14

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エーモンテクノロジーの限界

前回、クルマの補助灯を交換したのだが…
予想通りの問題が発生。

ステーがヤワすぎて、走行中の振動でブルブルしてしまう。

以前の軽いランプユニットでも、少しブルブルしていたのだが
ユニットの重量が増加して、ステーが耐えられないようだ。

クルマには純正でフォグランプをつけるステーは無いので、
奥の空き穴から、強引にステーを伸ばしているのだが…

L字に曲げたエーモンステーを、さらに曲げた仕様。
まあ、剛性不足なのは見た時点でわかるわな。


でも、前向きに考える。
コレで位置が決まるのだから、コレから採寸すれば新しいステーを作れる。
というワケで、ガンジョーなステーを作ろう。
車体穴からランプ穴までのオフセットが約75mm、前に出す量が約95mm。
穴はM8ネジのバカ穴が2つ。

なぜか、職場の棚に「落ちている」都合の良さそうな鉄の素材を発見。
テキトーに切って、バイスで挟んで、ドツきまくって、直角に曲げる。
そして、ボール盤で穴を開ける… ハイ、即席ランプステーが完成。

画像左がエーモンステー、右が即席の強化ステー。

採寸のおかげで、ステーの同一性は無問題。
だから取付も無問題。
そして、目的だったステーの剛性アップも無問題。
予想以上にガッチリしたステーになったな… 即席なのに。
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