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2020年01月14日00:05

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映画連発の巻

どうしても若いアニメファンへのアンケートになるとこういうことになるんだろうなぁ、と思いつつ、少し前の時代と現代の違いを大きく感じる
何しろ、実写のテレビ番組でドラマであっても登場人物が喫煙すること自体が
憚られるというか映像から除かれてしまうのだからリアリティも生活感もあったものではない
喫煙も飲酒もその他問題行動も多数行う僕ではあるが、近年の嫌煙宣伝は異常な状態で
飲酒権は容認しても喫煙権は容認されないのか?としばしば苛立ちを覚えてしまう
さて、ランキングに登場する彼らは勿論のことだが
当然だが、過去の小説をアニメ化すれば喫煙者であることは避けられないので
「ドラえもん」なら野比のび太の父親は結構な喫煙者であるし
シャーロックホームズはパイプを加えていないと会話も発生しない
「アルプスの少女ハイジ」の「おんじ」も紛うことなき喫煙者である

この連休で沢山の映画を見た。。。といっても
自宅でケーブルテレビで見たのであるが
最初は「海賊と呼ばれた男」
V6の岡田君が主演の百田さん原作の同名小説を映画化した、
いわゆるジャニーズ映画であるが。。。
思ったより良くできていた
主人公のモデルは出光佐三で出光興産などを興した実在の人物であり
色々と気を遣わねばならない事情も多々ありそうだ
特に「日章丸」事件を描く件ではずいぶん小さい船を
モデルにしていたが、ちゃんと作中では「日承丸」と名前を変えて
サイズは大きくして描いていたので安心した(笑)
後継者を多数生んだ後妻は一切映画には出てこなくて
子供が埋めないからといって実家に帰った糟糠の妻は綾瀬はるかが演じるという
結構無理のある展開は佐三翁がご存命なら何と言ったであろうか

次に見たのは
テレビ映画「白虎隊」であるが
もうこれは何回目だか分からないくらい見ている
第一部だったので国広富之が演じる神保さんが
切腹するところで終わってしまう

次いで見たのは
「壬生義士伝」である
15年位前に見た映画だったが記憶が曖昧である
同じ時期に類似品が映画だったかテレビだったかで登場して
記憶が混在しているのかもしれない
主人公は中井貴一であるが、この何とも飄々とした彼が
新選組の隊士として活躍し出世するのであるが
狂言回しの役割を務める佐藤浩市演じる斎藤一が彼を殺そうとする
青年剣士たちの瑞々しい演技が魅力かと思ったが
沖田総司があまり若く見えない堺雅人であったり
主人公中井貴一の奥さんが実年齢が一回り以上下の
夏川結衣だったりで時代劇の「苦しさ」が垣間見える作品となった
それでも史実に沿った世界観の中で中井貴一が演じる吉村は
ほぼほぼフィクションのドラマを丁寧に描いていくのである。
明治の時代まで生きた斎藤一が
この吉村の親友である大野という奉行の息子に偶然出会い
当時の事を吉村と大野がどう見ていたかを知る、という描き方で
ドラマは時系列に沿って場面場面が進行していく
その時の老けた斎藤一の佐藤浩市がなんともしっくり来なくて気持ち悪かった

「のみ取り侍」
公開はそんな昔ではなかったが阿部寛が既に役の幅が広がった後の作品で
原作は同名の短編を含む3つの作品を一つの舞台で描く作品である
阿部寛が演じる寛之進、豊川悦司演じるコンドウ、斎藤工演じる佐伯の3人が主人公である。
滑稽な面白さは豊川悦司の艶話に因んだエピソードに尽きるが
道中のエロティックな展開とは別に
風間杜夫と大竹しのぶの夫婦が阿部寛に指南する「蚤とり」の件が
実に面白く、まぁどういう結末かなんて気にもせずとも
幾らでも続きが見たいような思いがする作品である
つい先だって映画館で鑑賞した「決算!忠臣蔵」にも相当する
時代劇コメディの決定版というか代表的佳作と言えようか

「キングコング髑髏島の巨神」
最初にこの映画が配給がワーナー映画だと聞いて
「えっ?」と思ったのは僕が近年の映画界について無知であった証拠である
モンスターバースというプロジェクトで色んな怪獣が同じ舞台設定に
登場する試みで動いていて、既に公開されているゴジラのハリウッド版は
その第1弾らしい
日本の洋画界では不倶戴天のライバルと思っていた東宝のゴジラと
キングコングだなんだをワーナーが配給というのは
時代だなぁ
元々はオブライエンの視覚効果で有名になった戦前の作品が有名で
ニューヨークのビルに若い女を見初めたコングがよじ登るシーンが
象徴的な作品だったのだが
このキングコングの出身地が髑髏島なのである
ところが髑髏島はキングコングが地底からの魔獣(今作では大トカゲ)から
人類を守る地として髑髏島が描かれており
世界観やコングのサイズから言っても「別物」として楽しめばいいかなと
当然ながら、特撮ではなくてCGであるから
僕はこの作品を「実写」とは呼べないなぁと思っている

「ディープブルー」
僕が仕事で映画関連の担当をした時に最初に見た作品である
つまり、99年公開であるという事だ
作品の中盤で出演者の中で唯一名前を知っていた映画俳優の
サミュエルLジャクソンが
良いセリフを喋っている最中に突然姿を消し
ヒロインもいよいよ大団円へのカウントダウンの最中に
不幸なことになってしまう
最後に生き残るのが今作で一番意外な出演者だった
ラッパーのLLクールJであることは一番の衝撃である
90年ころのヒップホップシーンを席巻していた彼が
こんな形で僕の前に現れるとは意外や意外

ほら昔タレントの「LLブラザーズ」っていたでしょ?
彼らの名前の由来はたぶん、こいつだ

昔の映画は良い
たばこも酒も犯罪も
包み隠さず在り様に描いているから
松田優作主演の「探偵物語」って
主人公はノーヘルでベスパに乗ってるでしょ?
80年代まではバイクはノーヘルOKだったので。
だから
映画で80年代を描いていたらバイクはノーヘルの人が映っていなきゃ
ウソになるわけよ
そういうの気にせず見たいでしょ?
でも香港マフィア演じるジェット・リーが北京語喋っているだけで
興ざめする僕は異常でも何でもない
普通の感覚で違和感を感じているだけですぜ

気にならないってのは羨ましいというか
得だなぁ、とは思うけど

明日は出光興産ゆかりの地、
徳山に出張である
おやすみなさい

タバコが似合うアニメキャラといえば?20年版 3位「ワンピース」サンジ、2位「銀魂」土方十四郎、1位は…
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