mixiユーザー(id:39118381)

2020年01月09日18:08

66 view

前回より、深刻になった

年末はTL-Rの点検をして、今回からドカちんの点検を始めます。

やる事はソコソコあるが… まず初めに、保安装置系統。
…あ、LEDテールランプの点灯がオカシイ。 なんてこったい。
まあ、見なかった事にしてヘッドライトを若干補修。
走り出したら、光軸調整かな。


続いて、油圧クラッチ関係。
レリーズシリンダーを外して、ピストンを抜きます。
前回もそうっだったのだが… シリンダー内壁にコスった跡がある。
そして、ピストン側にもコスった跡がキッチリある。

前々回あたりに、この部分を馴らしてグリスアップで寿命延長を試みたのだが
一応、今も進行している模様。
その証拠として、クラッチのフルードに粉がちょっと混ざっている。
(ちなみにノーマルだと半年くらいでフルードが粉で真っ黒になる)

指でなでて、表面が荒れていない事を確認してグリスアップして再組付。


前回より問題となったのは… このパーツを販売しているメーカーが
今は無くなっている事。(ライディングハウス)
ゴム部品等の内部パーツ供給は、もう望めそうにない。
ココがおかしくなったら、次は確実に他メーカーの物にアッセンブリ交換だろう。

こんなセコいピストン&シリンダーのくせに、やたら高額なんだよなあ…
ドカの社外パーツ、足元見すぎ。
3 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する