明日から徳山競艇で特別G�気両浙盻�王決定戦が開催される。
本命視されているのは夏の特別G�欺�子王座決定戦を制した
大山千広(福岡)であるが、
先に住之江競艇上で開催された
冬の風物詩でありグランプリレースでもあるSG賞金王座決定戦シリーズ戦において
痛恨のフライングを喫し傷を負っての参戦となるのが気がかりである。
女子競艇選手の年間トップ12選手が
最強の称号を争う賞金女王決定戦は
いつからか「クイーンズクライマックス(QC)」という通称が使われており、
宣伝や世間一般的にはその呼称が使われている
またレース場の呼称も「ボート → 競艇 → ボートレース」とややこしく
開催場の徳山競艇場においても
元々は徳山市であったのが21世紀初頭に徳山市と南陽市が合併し
周南市と呼び方が変わるなど色々とややこしい
またこの徳山競艇は全国屈指の「インコース」最強のボート場で
スタート時に最内のコース取りをしたものが圧倒的有利であると言われている
ボートレースの内容については今回は触れないが
28日のトライアル1戦目で1号艇という最内が取りやすい艇番が与えられている
ここまで女子選手の中で賞金トップの大山が最有力視されるのは
当然の予想と言える。
但し、それを脅かす存在が多数あるのでそこに触れたいと思う
その前に大山であるが、彼女の母親も
近年まで現役の美人ボートレーサーとして有名だった大山博美で
父親は同じ公営競技選手のオートレーサー・曾我部広忠である。
苗字が示す通り、大山博美と曾我部はかなり以前に離婚しており
しかも美人レーサーとしても有名な大山千広は
父親の曾我部の方によく似ているという皮肉な美貌である。
若手有望株とみられていた数年前に突然開眼した大山は
レースの技術のみならず
平均スタートやエンジン調整、プロペラ調整でも向上を見せ
年初から維持していた好調のまま、夏のG�汽譟璽垢�
史上最年少で制したシンデレラなのである。
彼女たちが参戦するQCは
先立って明日より開幕のシリーズ戦(G�掘砲�
第3日である28日にトライアル第1戦を2個レース行う。
1個レースで6選手がその成績を争い
計12選手が最終決戦に進出している事になる。
その着順に応じて枠順が決まったトライアルを3日間行い
合計得点順位が高いものから「優勝戦」の内枠から順に並んでいく
主なライバルを以下に示しておこう
過去7回のQCのうち、2回優勝戦に進出(優出)して
2回とも優勝した松本晶恵(群馬)がここまで賞金2位で
大山と同等のトライアルでのアドバンテージを得ており
近年の安定度や実力の高さを考えると対抗馬一番手である。
過去7回のうち、2度の優勝があるのは松本だけで
優参回数トップは5回の寺田千恵(岡山)である
寺田は女子で初めてSGの優勝戦に出場した選手としても知られる
艇界きっての女傑であり、今年で50歳を迎えるが
気力実力とも充実しており優勝の可能性は充分に考えられる。
その寺田の後に現れた女傑・平山智加が産休明けから
トップクラスのA1級にまだ復帰途上であるが
そのライバルでもある平高奈菜(香川)が対抗三番手。
気風の良いレースでファンが多い平高も同競走3度の優出実績があり
うち2回は2着である。
また平山、平高らと鎬を削っていた岡山勢に
産休からA1復帰を果たした田口節子と守屋美穂がおり
田口は優出1回ながら女子選手の実力ナンバーワンの呼び声も高い
安定度も維持しながら果敢なレースが見どころである
同じく岡山の若手の守屋は近況成績の充実が著しく
産休前に1度、産休後に1度、このQCでの優産実績がある。
高校時代はインターハイでウエイトリフティングで全国優勝した経験を持つ
異色レーサーとして注目されたこともあるが
その実力も折り紙付きである。
さて美人レーサーたちの争いはどうなるのか
美人ではない人もいるかもしれないが
それはそれでファンも多いのが女子レースの魅力である
レースの特性上、太った選手は大幅に不利なので
みなスタイリッシュで小柄な体躯をしているが
誰も彼もがエネルギッシュである。
そこも見どころの一つである。
写真は元ボートレーサーで第一人者だった植木通彦さん(左)と
大山千広
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