ドカちんに続き、TL-Rも燃料系統の洗浄をします。
いい加減に使い切りたい、ワコーズフューエルワンを
Eランプ点滅状態のTL-Rに入れて、少しポンプを回してから一週間ほど放置。
本日、回転を上げ気味にして乗り回します。
普段はまず使わない、高回転部分も使います。
TL-Rのインジェクションはツイン式で、6000rpm以上で加速して
初めてセカンダリ側インジェクターが動作する…
ようするに、70馬力以上は出してなきゃ使わないという事。
こんなパワーを炸裂させまくったら、フツーに考えても危ない。
赤キップをコレクションする領域となってしまう…
いつもより2段ほど低めのギアで、加速してエンブレ減速するのを繰り返して
セカンダリ側インジェクタがキッチリ機能するかどうかも、確認。
うん、スムーズに繋がっている。 合格。
何だか、エンジンの回りがイイ感じになってきた。
これはきっと、「プラシーボ効果」というヤツだろう。
洗浄走行で、数十キロを高回転で走る。
Eランプが点滅から点灯に切り替わり、もうちょっと走る。
なるだけカラにしてから給油して、添加剤の濃度が薄くなるのを期待します。
帰り道で給油。 いつもの感覚より多く入るな…
燃費の悪い高負荷走行だし、だるだけカラに近づけたのだから
ガソリンが減っていて当然か。
給油後も、エンジンの調子は良好。
効果があったかどうかは置いといて、燃料系統の洗浄は完了としよう。
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